フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月22日(月) 曇り

2016-02-23 08:57:56 | Weblog

8時半、起床。

トースト、サラダ(ハム、トマト、レタス)、紅茶の朝食。

昼食は「phono kafe」に食べに行く。

久しぶりに(どのくらい久しぶりか思い出せないくらい久しぶりだ)カレーを注文する。

単品ではなくセットで注文すると、サラダとスープが付いてくる。

ボリュームのあるサラダが出てきたことにまず驚いた。揚げた茄子が美味しいい。

白菜のスープ。

少し遅れてカレーライスが登場。とても美味しいカレーだった。

実は以前食べたとき、あまりピンと来ない味だったので、その後、注文することがなかったのだが、不断の工夫が加えられバージョンアップしたようである。

カレーの感想を伝えたくて、大原さんに「シェフを呼んでいただけますか」と言うと、「はい、私がシェフです」と言った。そ、そうでした。感想を述べると大原さんはとても喜んでくれた。これからはカレーを注文することが増えるだろう。

食後にミニデザートと小豆茶。

大原さんはいま確定申告(青色)の書類を作成中だそうだが、「赤字です」と笑っておっしゃる。えっ?嘘でしょ?計算間違いじゃないんですか?食器などの設備投資をされたこともあるらしいが、食材の仕入れ値が上がっているのが大きいようである。お店をやっていくって大変なんですね・・・。常連客の一人として応援できることはないだろうか。

というわけで商品棚に並んでいる玄米ラーメンを買って帰る。これ、好きなのである。いままでは「しお」と「ごまみそ」の二種だったが、「みそ」と「しょうゆ」が加わって四種になった。

東急プラザの「くまざわ書店」で雑誌を購入。

『NHKテレビテキスト 俳句』3月号。

『OZ plus』3月号。

1階の名店街で玄米茶と鮪の佃煮を買って帰る。

夕食はカマス、ほうれん草と椎茸の卵とじ、サラダ、ワカメの味噌汁、ご飯。

『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』第6話をリアルタイムで観る。練の豹変ぶりの背景がだんだん明らかになる。派遣労働の過酷さと若者の貧困問題が背景にある。音のポジティブさも健全というよりも過剰適応の気味がある。回想シーンで音の母親役で満島ひかりが登場したシーンが個人的には今回のハイライト。

一日があっという間に過ぎる。