フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

4月3日(水) 晴れ

2019-04-06 22:06:40 | Weblog

8時半、起床。

トースト、ベーコン&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

午後4時を回った頃、遅い昼食を取りがてら、近所の桜のスポットを巡る。松本旅行に出かけるときは、旅行から帰るころには見頃は過ぎているだろうと思っていたが、冷え込みが厳しかったことが幸いして、まだ見頃を保っている。

西蒲田一郵便局のそばの児童公園の桜。

 新緑との取り合わせが清々しく、美しい。

呑川沿いの道に出る。 

日蓮橋周辺の桜は地元の人たちに桜の名所として知られている。 

 

 橋の上からの眺めがとりわけ素晴らしい。

 

 さくら児童公園も知る人ぞ知る桜の名所である。

道路沿いの並木の桜は低いところの枝を切られることが多いが、 ここの桜(4、5本ある)は本来の枝ぶりを残している。

 扇型にのびのびと枝を張った桜である。

「HITONAMI」の近くの公園の一本桜。 背の高い、遠くからでもわかる桜である。

 早くから開花した団地の桜。もう葉桜になっているが、葉桜も美しい。

花見をしていたら、「HITYONAMI」に着いたときは4時半を回っていた。いまから食事をしたら夕食が入らないかもしれないとチラリと考えたが、ええい、ままよ、と注文する。

 「夕食は大丈夫ですか?」と心配顔のオガサワラさん。 

しっかりとした食事である。 

 メインは霧島鶏の胸肉の油淋鶏。

じゃがいもコロッケ。 

野菜の味噌マスタードマリネ。 

コブ高菜と人参と菊芋の胡麻炒め。 

すべて美味しくいただく。

食後に豆乳カフェオレを注文。  

庭の雨水をためた池の中にメダカがいるそうだ。

どれどれ。 

あっ、いたいた。

 めだかの学校は川のなか そっとのぞいてみてごらん そっとのぞいてみてごらん みんなでおゆうぎしているよ

童謡『めだかの学校』が発表されたのは1951年のことである。私が生まれる3年前だ。当時はどんな小川にもメダカはいた。しかし、小川自体がなくなってきて、いまや野生のメダカは絶滅危惧種に指定されている。

日暮れの道を帰る。 

夕食はいつも通り7時半。

エリンギとオクラとシメジの炒めもの、 

カマスの干物、吸い物、ご飯。

 吸い物のとなりの小鉢は「HITONAMI」でいただいたパクチー。

吸い物に投入していただく。

 カマスの干物は美味しかったが、途中で骨が歯茎に刺さって痛かった。遅い時間に昼食を食べた罰かもしれないと思った。

苦しかったが、ちゃんと完食しました。

2時半、就寝。