8時半、起床。
おいぎり一つの朝食。今日は昼食にパンを食べる予定なので、朝食はいつものパン食にしなかった。
11時半に家を出て、12時に鹿島田で卒業生のナナコさん(論系ゼミ8期生)と待ち合わせ、「パン日和あをや」を訪問する。
このところ池上の「HITONAMI」を希望する人が多かったが、彼女はすでに一度「HITONAMI」には行っているので、そして彼女は無類のパン好きということもあり、ぜひ「パン日和あをや」にということになったのである。
日向を歩いてくるとちょっと汗ばむくらいの陽気である。まずは冷たいアップルタイザーで乾杯。
本日のスープは蓮根とベーコンのトマトスープ。
ベトナムコッペ。「バインミー」のコッペパン版。
サーモン、アボカド、クリームチーズのサンド。
フランスコッペ。
食後に今月のドリンクの抹茶ミルク(ホットで)。香りも色合いも春らしい。
彼女は一日三食ともパンでもOKというパン好きで、大満足のようである。
「パン日和あをや」には2時間近く滞在した。店を出るとき、ご主人に写真を撮っていただく。
「パン日和あをや」はGW中は、4月27日(土)は営業しますが、後は全休です。5月の営業は9日(木)から。
線路沿いの道を矢向駅の方へ歩く。
2軒目のカフェは矢向駅のそばの「ノチハレ珈琲店」へ。でも、ときどき満席では入れないことがあるから(地元の人たちに愛されているカフェなのだ)、店の前に行くまではわからない。
大丈夫、入れます。
「パン日和あをや」で食事をした後だから、ここではコーヒーだけ・・・のつもりであったが、ついついトースト(バター&ジャム)を注文してしまう。パンもジャムも自家製でとても美味しいのだ。
彼女にもトーストを少し(4分の1ほど)分けてあげた。
奥様に伺ったところ、「ノチハレ珈琲店」はGW中も通常通りの営業だそうです(月・金定休)。
3軒目、本日最後のカフェは、蒲田に移動して「スリック」へ。「ノチハレ珈琲店」にいるときに電話をして3時半に予約を入れておいた。座席の予約もあるが、前回、彼女を連れて行ったときは、シフォンケーキが完売だったので、同じ轍を踏まないようにしたのである。「今日は大丈夫です」とマダム。
紅茶は私はアップルティー、ナナコさんはキームン。
シフォンケーキは私はレモン。
彼女はプレイン。 ここで初めてシフォンケーキを食べる客がプレインを注文すると、マダムは「むむ、出来るなおぬし」とちょっと身構えるそうである(笑)。
ここの支払いは彼女がしてくれた。ごちそうさまでした。
「スリック」には1時間半近く滞在した。店を出るとき奥様に写真を撮っていただく。
なお「スリック」はGW中は全休です。
外のテーブルのところでポートレイトを撮る。背後のモノトーンの壁と外光がポートレイト撮影にうってつけなのである。
彼女はGWに松本を旅行するそうだ。私の行きつけのカフェを何軒かめぐるつもりらしい。お店の方に私の教え子であることを告げれば、料金が割引になる・・・ということはないけれど(笑)、満面の笑みで応えていただけるはずである。どうぞ楽しんできてください。
卒業して丸一年。職場にも慣れ、生活の新展開を模索する彼女である。次回は夏カフェでしょうか。新展開の報告を楽しみにしていますね。
夕食は妻と「マーボ屋」で。
生野菜のサラダ。
海老マヨ(ハーフサイズ)。実は、さくさくフリッターを注文したのだが、これが運ばれてきた。作り直しますと言われたが、お店も混んでいるので、これでいいですというと、サービスにしていただいた。久しぶりの海老マヨ。
豚肉と卵のオイスター炒め。木耳(キクラゲ)も入っている。木耳肉(ムース―ロー)である。
鶏肉と新ジャガのチーズ入りチリソース。
本日購入した「NHK俳句」のテキスト(5月号)。
表紙の俳句がいい。
郭公(かっこう)や男合わせのシャツを着て 内田美紗
明日は平成最後の句会だ。
2時半、就寝。