フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

4月20日(土) 晴れ

2019-04-21 10:38:43 | Weblog

8時半、起床。

おいぎり一つの朝食。今日は昼食にパンを食べる予定なので、朝食はいつものパン食にしなかった。 

11時半に家を出て、12時に鹿島田で卒業生のナナコさん(論系ゼミ8期生)と待ち合わせ、「パン日和あをや」を訪問する。

 

このところ池上の「HITONAMI」を希望する人が多かったが、彼女はすでに一度「HITONAMI」には行っているので、そして彼女は無類のパン好きということもあり、ぜひ「パン日和あをや」にということになったのである。 

 日向を歩いてくるとちょっと汗ばむくらいの陽気である。まずは冷たいアップルタイザーで乾杯。

本日のスープは蓮根とベーコンのトマトスープ。 

ベトナムコッペ。「バインミー」のコッペパン版。 

サーモン、アボカド、クリームチーズのサンド。 

フランスコッペ。 

 食後に今月のドリンクの抹茶ミルク(ホットで)。香りも色合いも春らしい。

彼女は一日三食ともパンでもOKというパン好きで、大満足のようである。

「パン日和あをや」には2時間近く滞在した。店を出るとき、ご主人に写真を撮っていただく。 

「パン日和あをや」はGW中は、4月27日(土)は営業しますが、後は全休です。5月の営業は9日(木)から。

線路沿いの道を矢向駅の方へ歩く。

2軒目のカフェは矢向駅のそばの「ノチハレ珈琲店」へ。でも、ときどき満席では入れないことがあるから(地元の人たちに愛されているカフェなのだ)、店の前に行くまではわからない。

大丈夫、入れます。 

「パン日和あをや」で食事をした後だから、ここではコーヒーだけ・・・のつもりであったが、ついついトースト(バター&ジャム)を注文してしまう。パンもジャムも自家製でとても美味しいのだ。 

彼女にもトーストを少し(4分の1ほど)分けてあげた。

奥様に伺ったところ、「ノチハレ珈琲店」はGW中も通常通りの営業だそうです(月・金定休)。

3軒目、本日最後のカフェは、蒲田に移動して「スリック」へ。「ノチハレ珈琲店」にいるときに電話をして3時半に予約を入れておいた。座席の予約もあるが、前回、彼女を連れて行ったときは、シフォンケーキが完売だったので、同じ轍を踏まないようにしたのである。「今日は大丈夫です」とマダム。

 紅茶は私はアップルティー、ナナコさんはキームン。

シフォンケーキは私はレモン。 

彼女はプレイン。 ここで初めてシフォンケーキを食べる客がプレインを注文すると、マダムは「むむ、出来るなおぬし」とちょっと身構えるそうである(笑)。

ここの支払いは彼女がしてくれた。ごちそうさまでした。 

「スリック」には1時間半近く滞在した。店を出るとき奥様に写真を撮っていただく。 

なお「スリック」はGW中は全休です。

外のテーブルのところでポートレイトを撮る。背後のモノトーンの壁と外光がポートレイト撮影にうってつけなのである。 

彼女はGWに松本を旅行するそうだ。私の行きつけのカフェを何軒かめぐるつもりらしい。お店の方に私の教え子であることを告げれば、料金が割引になる・・・ということはないけれど(笑)、満面の笑みで応えていただけるはずである。どうぞ楽しんできてください。

卒業して丸一年。職場にも慣れ、生活の新展開を模索する彼女である。次回は夏カフェでしょうか。新展開の報告を楽しみにしていますね。

 夕食は妻と「マーボ屋」で。 

生野菜のサラダ。 

海老マヨ(ハーフサイズ)。実は、さくさくフリッターを注文したのだが、これが運ばれてきた。作り直しますと言われたが、お店も混んでいるので、これでいいですというと、サービスにしていただいた。久しぶりの海老マヨ。

豚肉と卵のオイスター炒め。木耳(キクラゲ)も入っている。木耳肉(ムース―ロー)である。 

鶏肉と新ジャガのチーズ入りチリソース。 

本日購入した「NHK俳句」のテキスト(5月号)。 

 表紙の俳句がいい。

 郭公(かっこう)や男合わせのシャツを着て 内田美紗

明日は平成最後の句会だ。

2時半、就寝。