フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

4月25日(木) 曇り

2019-04-26 12:04:58 | Weblog

7時、起床。早く目が覚めてしまった。

いつものように朝食は後回しにして書斎に入ったが、作業が思いのほか長引いて、早起きしたのに朝食を取る時間がなくなった。

昼食(あるいはものすごく遅い朝食)を「マーボ屋」に食べに行く。外に出ているランチメニューの中の4番、「シーフードピラフチャーハン?」が気になる。「ピラフチャーハン」とは何か。その疑問が先手を打って店側から「?」で提示されている。「なんだと思います? (食べてもらえればわかります)」という意味かしら。

店内のテーブルの上に置かれたメニューでは「?」の後に「(笑)」が付加されている。その意味や如何に。「なんだと思います(食べてもらえればわかりますーナンチャッテ)ということかしら。

というわけで、まんまとその手にのって(笑)、シーフードピラフチャーハン?(笑)を注文した。

海老、イカ、アサリが入っている。シーフードだ。これはわかる。で、「ピラフチャーハン」だが、「ピラフ風味のチャーハン」ということだろう。ピラフは生米を炒めるが、チャーハンは炊いた米(ご飯)を炒める。これは明らかにチャーハンであるが、味付けがごま油ではなく、バターが使われていて、仕上げにパセリのみじん切りをふりかけているところがピラフ風味なのである。ということをシェフに確認しよう(確認してからブログに書こう)と思ったのだが、忙しそうだったので、確認していない。

デザートはマンゴープリン。 

店を出て、その足で大学へ向かう。「蒲田屋」のあった場所はすっかり更地になった。

 花水木菓子職人の去った町 たかじ

3限は大学院の演習。DさんとS君の発表。

4限は空き時間。5限の講義の準備(前回のレビューシートに目を通す)。

5限は講義「日常生活の社会学」。今日は教室が暑かった。冷房が入っているはずだが、焼け石に水である。前の時間(4限)に長谷先生がこの教室で講義をやっているせいもあり、熱気がこもっているのである。

講義を終え、教員ロビー(別室)の冷水器の水を飲む。二杯立て続けに飲んだ。次回からペットボトル持参で教室に入ろう。

6時半に大学を出る。戸山の杜(早稲田アリーナの屋上庭園)に面して「スターバックス」が出店しているのだが、まだ行ったことがない。仕事終わりに立ち寄るという感じではないのである。

夕食はカレーライス、サラダ、牛乳。 

カレーライスは夏野菜たっぷり。 

GW(10連休)突入まであと一日。

2時、就寝。