嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

TT3・2ドライビングマニュアル第29章 2セット目のタイア

2006-04-06 21:17:27 | 
0306jpg_008昨日の岐阜行きは雨、しかもみぞれまじり(汗)、気温2度ところによっては50k規制だなどという悪条件の下での移動となったのですが、こうなるとヤレたタイアはキツイ(涙)
イタ車はこんなものですよ第80章へのうえうえさんのコメントをちょいと引用してみませう(爆)

・・・乾燥路はグリップするのに、凍結防止剤や濡れた路面で滑るのはなんでだろう・・・
答えはゴムが硬くなってると、薬剤や水の膜を突き破って路面に突き刺さらないから(^.^)

ううむ、まさしくこの現象でしょうなあ。しかも私のタイアは溝も少ないときてる。ご存知のように高速道路では無撥水舗装という最新技術てんこ盛りの、たとえ豪雨の中でもドライ路面とかわらない視界と乗り心地を確保してくれるスグレモノ舗装も徐々に距離を伸ばしているようですが、従来の舗装もまだまだこれでもかとあってその継ぎ目がやっかいだ。旧舗装は表面に水溜りがしっかり残されているのでイヤでもそいつに突っ込まなければならない・・・こんなときにもちょいとおっかない思いをした。さすがにFFベースのオンデマンド4駆だなどといったら悪条件には滅法強い。E系のデバイスが顔を出すことはさすがにないんだが、それでもヤッパリ直進がビミョーに乱れる・・・うう、タイアの寿命だぁ~・・・

というわけで次期タイアに交換決定!!銘柄はミシュランのアレです、アレ(完全意味不明)。




トクイチオートを考える その11ゴルフ5 R32いよいよ!!

2006-04-06 07:52:55 | トクイチオートを考える
0319jpg_002いやあ、この回転計・・・ううむ、ブルーの指針ははじめて見ますた(驚)。なんつうかクール。今日は雨の中岐阜県某所までTTとの2台体制でいってまいりますた。高速をほんの数十キロほど運転させていただきましたが、まぎれもないゴルフテイストがこのモデルにも色濃い!まったくミゴト。あたりまえといえばあたりまえなのですが、歴代どのモデルのどれに乗ってもゴルフを感じさせてくれるのは実はすごいことで、基本をビシッと押さえてくる抜かりのないものづくりはクルマに限らず見習うべきでしょう(完全意味明瞭)。さて、そんなゴルフ5R32・・・はじめて高速域で試してみたわけなのですが、スロットルに対するつきが異様に良い・・・これってどこかで・・・ってうちの車にそっくしぢゃんかい(爆)・・・はてな?と思いつつもまさかぁ~、とな(完全意味不明)。果たして開けてみればすでにドライセルバッテリー搭載済み。ううむスゲー。
銘柄はVARTAでしたがな。
2005年の6月以降MB、ランボルギーニ、などへのライン装着がすでに始まっているとのこと。このR32にもそれがしっかり搭載されておりました。いよいよ時代はドライセルですね。
が、ここへさらにトクイチオートのテクノワイヤリングの洗礼が入る、となればまた一回り進化してしまうということ??・・・ううむ、あなおそろしや(爆)。

マイスター自らの試乗、いや解析(完全意味明瞭)に私も同行いたしましたが、うしろへ30cm動かしただけですでにダメ多数(爆)。実際に走らせる中で刻々とクルマに現れてくる現象をオーナに示しながらその理由を克明に指摘、さらにその対策を即座に組み立ててゆくのはまさに神業。
新車にしてここまでのダメが出されてしまうとまったくもう・・・となるのですが、そこはそれ、知らずに乗ってればまあこんなものかで終わるんでしょうねえ・・・1000マソのクルマ買って700マソ分しか性能出てないよと、といわれて平常心でわいられないでしょう、というわけです(爆)