嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

異形なクーぺ(爆)

2006-04-20 21:24:56 | 
0420jpg_015めずらしいアングルからのショット・・・この角度からだとシャマルのリアフェンダーってほんと○ングオートの見本でんがな(完全意味明瞭)、パワーの表現、としてはこの上ないが、ものすごい違和感・・・。美しさではギブリの圧勝でわないかと私は思いますけれど、空冷911ターボにも共通するform follows the functionなこのフェンダーにはモンクを言わせない迫力があって思わずひれ伏しそうになります(爆)。まったくこれがほんとの「みもの」でございます。近くによっちゃうと、うへえ、となって疲れてるときなんか思わずヒキそうになるのをこらえてしまうま(爆)。

先日、コッパデコウミに出向いた折に(つまらなすぎたので記事にはしませんですた)さりげなく駐車場にシャマルをとめておいたのを20mほど離れたところから15人ほどで観察していた(悪趣味)のですが、ん、マセ?と気がついて近づいたお方がさらに、けれどギブリにしては・・・となって、最低でも車体の周りを5周はしていたのが笑えた(爆)。そこいくとTTはクール!カタチの違和感ではこいつも負けてはいない・・・けれど徹底的に計算づくなのがうかがえる、というか「ゴルフのかぶせ物」としての引き算がミゴトに行われている。にもかかわらず、球体モチーフをしつこいくらい、なんてもんぢゃない、しつこさの極みまで反復しまくって、キョーレツな印象をみるものに植え付ける。クジラ、あるいはカブトムシのメスというのが私の印象ですが、うつくしいものばかりがインプレッシブなわけでわありません。こういった辻褄合わせの結果から生まれた「違和感」がこの車体の味でしょう。
市販車のなかではいまだによくやったよねTT!となって、2代目リリースのいま、現行ボディのこの違和感はカナーリ貴重だと思われます。新型にこの「違和感」といえるデザイン方面のインパクトがあるのかどうか、私の興味の焦点はそこなんですが、まあ現物を待ちましょう。ま、ただのカッコイイクーペで終わってしまったりしなけりゃいいが、と他人事ながら思うですが・・・(爆)。でも押さえどころはしっかりと・・・うまいよね~(完全意味明瞭)

ひたすら「足し算」のシャマルに辻褄合わせの結果それでもゲージツといってよい球体を「引き算」でミゴトに実現したTT・・・ううむ、違いまくりのこの2台の比較なんかしても意味はないが、興味深い(爆)。ところでFULDA装備のシャマルさま、別物に生まれ変わって、何でも今日の午後の試乗では群馬県下仁田までいったとかいかなかったとか・・・詳細後日(爆)





イタ車はこんなものですよ第83話 国内初?FULDA+シャマル(爆)

2006-04-20 07:36:17 | 某イタ車レストア計画
0420jpg_003マニイ君はヨーロッパ方面へとお帰りになりますた・・・なんでも夕食に出向いた先で店のビールの在庫を9人ほどで全部平らげてしまうというデキゴトはあったものの、おおむねトラブルもなく、彼もそろそろ「トラブルマニイ」の汚名返上か、というウワサが流れるくらい(爆)順調な旅行だったようだ。まったく信じられない(爆)

とマニイ君のご接待が無事に終わった、と思ったら夕べはなんと私のTTとシャマルさまがともにニュータイアをつけてトクイチオートから納車されてしまうまった(驚)!!待ちに待ったFULDAさま装着なわけだ!
「こんなすごいタイヤ、ニッポンにはださんでしょう」これだ(完全意味不明)。ドライビングなさってきたAメカのインプレはといえば「よじれそうでよじれない」そうだ。ううむ、断片的にしかわからないぜ(爆)。
こうなりゃ、Aさんに懇願して私がインプレせずばなるまいて(嬉)。

とタイアを中心とするクルマ談義は平日深夜にもかかわらず延々と続いてしまうまったそうな、ううむ、眠いぜ(爆)!新タイアはよいが、あと数日は忙しすぎで触ることもままらないぞ(涙)・・・とかいってせっせとPCS洗車なんかしちゃいますがね(だめだめ)