嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

1001をミガキ倒す(爆)

2006-04-12 20:40:02 | 
0408jpg_002みなさまご覧くださいな!このツヤ!!ザイモールですぜ、ザイモール!しかもチタンなんちゃら、とかいう安物でわなく、正真正銘ザイモール「コンクール」を塗り倒した1001でんがな(爆)

ザイモールはミガキオタクなお方は先刻ご承知でしょうが、異常なくらいのカルナバ含有量がジマンのツヤのみイノチのワックス。耐久性、対候性ともにゼロ(まぢ)、ツヤのみ飛びぬけてスゴイ!
なんと手で塗りたくるですよ、手で(驚異)!
こいつを塗ってると傍目にはクルマをナデナデしてるようにしか見えないんで、あんまりやりたくないんですがねえ(爆死)・・・なんつっても250マソのユーノスですからねい・・・って売れんのかよ(爆)

ザイモールがどうスゴイかといえば、小さな小傷であるとかミガキキズがあまりのツヤで幻惑されてしまってゼンゼン気にならなくなる、とそんなワックスがザイモール・コンクールなのです。95年くらいのペブルビーチコンクールデレガンスでラルフローレンがホモだちのイケメン8人におそろの黒いポロシャツ(当然ポロ製でしょうなあ)を着せて自分のクーペアトランティークをこのザイモールコンクールで磨かせるというパフォーマンスを披露してミゴト「ベストオブショウ」を獲得したというので一躍有名になりますた←イヤラシ~

磨いてみると初代のNAロードスターはイイ(ヘンタイ)!!
ヌメヌメした曲面で構成されたロングノーズショートデッキの古典的なボディシェイプは触らないとわからない(爆)。フロントの造形は1001ならではのスポイラーでだいぶ印象が違う。やったら低く見せる造形だが、悪くはない。開発者は「エランを標榜した」と威張ったそうだがトクイチオートさんいわく「MGでしかなかった」そうな。そのMGをエラン、や、なものはとっくに凌駕しているが、に化けさせたのがこの個体である。乗ってみれば非常にフレンドリーな第一印象から、タイトコーナーでのメカニカルLSDをつかっての旋回までカナーリ古典的なスポーツカーである。ボディの印象はいまとなっては「やわい」が、そこもまたヨイ!踏んで曲がる、のではなく、曲げる・・・嗚呼、ほしいなり(爆)








イタ車はこんなものですよ第82話 シャマルさま入院(驚)!!

2006-04-12 20:08:53 | 
03takao31フルダの純正サイズゲットに成功したシャマルなのですが、そいつの装着準備のために中央アウトバーンを走行中のシャマルさま・・・アルプスのトンネルを越えた急な下りの連続でいきなりエンジン停止・・・

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!イタ車はこんなものですよ、ってかい(爆)・・・ドライビングはもちろんAさん、運よくあったPAに惰性で滑り込んで事なきを得たそうな・・・ヨカター・・・で、再始動を試みる・・・こころみる・・・試みる・・・シャシャシャ~ンブオオオオオ~ン・・・ってかかるぢゃん(爆)。走るぢゃん!270でるぢゃん・・・

ううむなんだったのよ・・・というわけでトクイチオート再入院。診断結果はバルブシートの寿命ではないか、とのご診断。一連の整備がようやくバランスをとってそれなりに走っていたのはよいのだが、ここへ来て最後の最後っ屁にドライセルバッテリーを搭載したのがイッキに効いて、トルクが全体に太くなったのは先日来ご報告しておりますが、じつはそのおかげで、というかせいでバランスが崩れ、ギリギリのところでもっていたヘッド周りに影響が出た、とそいうことのようです・・・ううむ、タマランチ会長・・・ヘッドOHにタイア交換・・・さあてどうなるのか、興味は尽きませんな(ひとごと)



TT3・2ドライビングマニュアル第30章 タイアの選択

2006-04-12 19:09:48 | 
Pilotprecedapp2_001さて、先日、雨の高速道路をいつものペースで走ろうとして水膜が異様に気になりだした私のTT、悪条件に強いはずのFFベースのオンデマンド4輪駆動でこれが起きるって事はつまりはタイアの寿命・・・というわけで先日来心に決めていたミシュランパイロットスポーツ2・・・というのはウソで、プレセダPP2を発注・・・ところが夏タイア需要期真っ盛りのなか、品薄どころぢゃない、市場にはない、とまで言われてしまうまい、こりゃ消しゴムのように減ってゆくというRE-050か、と覚悟を決めていたのですが、軍需ルートからの(完全意味不明)ごり押し(爆)により、なんと3月に焼いたばっかりのやつが装着されたという・・・どうなってんのよ>トクイチオート裏発注(爆)

さて、ここでトクイチオートからの指摘がございました。左コーナへの進入で車両姿勢が変わりはじめる前にアクセルオンを行ってしまい、あわててステアリングを切り増して辻褄をあわせる、そいうことをやった憶えはないか、というものでございますた・・・・・・うう、やってんぢゃん(滝汗)、ていうかいつもだ(爆)。
うひい、タイアの状態からすべてがバレてしまってる模様・・・が、ここからがすごい、そいつを直せ、というのではない、アライメントその他を私のドライビングスタイルに合わせてくるという・・・ううむ、トクイチオートからのボールが投げられている(爆)・・・どうなるのか>TT(うれし涙)

さて、画像は話題の(うそ)プレセダPP2。先代とはうって変わってPS2に酷似したパターンながら当たりがだいぶ柔らかいそうですね。しなやかと表現できるのか、興味の焦点はそのあたり。距離3マソにも届こうというクルマにPS2をもってくるほど「若くはありません(完全意味明瞭)」いい加減そのあたりは学習してますんでねえ>センパイ諸氏
それにほれ、新型TTは「ああなっちゃった(完全意味明瞭)」わけですからこいつぁながーく乗らないと(爆)

ちなみにトクイチオートではフィッティングの好みも自由自在でございますよ!このあたりは注文しないと損でんがな(完全意味不明)