嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

イタ車はこんなものですよ第83話 ツインプレートクラッチ

2006-04-13 20:09:16 | 某イタ車レストア計画
0217jpg_002シャマルのクラッチは実は新品である。で、Aさんのシフトアップならびにダウンは、じつはとことんスムーズなのでクラッチには優しいはずのものである・・・みていると左足の動きがクラッチミートの瞬間に一瞬静止して、その瞬間に右足でビミョーな回転合わせを行っているのに気がつくことがある(驚)。まさに神業。こいつを蓼科のヘアピンの進入でもアウトバーンの250オーバーからのシフトダウンでも同様にやってのける、というのは並大抵のことでわないだろう・・・私もそれを見習いたいと思ってジムのサウナ(爆)などでイメトレしているのだが、シフトワークも一緒に練習しているのでよく「リハビリ熱心ですねー」だなどと患者さんに感心されたりなんかして困ってシマウマ(爆)・・・「ええ、まあ(汗・・・ちょうどよい)」と答えては赤面しているわけですが、なにか(爆死)・・・って、んなことやってみても私のはDSGがカンペキに決めてくれるのでなこたぁ関係ない(ダメ)。ので、さいきん1001で練習したりしている(ばか)

ドライセルバッテリー搭載で最終的に完成をみたシャマルさま、一連の「エコノマジックシステムズ(複数形)」から醸される異様なトルクのせいでクラッチが負けてしまうという・・・いったい何キロ出ているのか、興味は尽きないが、2800で最大トルクが出てしまうエンジン特性もあって、このままでは寿命が非常に短そうである・・・当然でてきたのがツインプレートクラッチ・・・いかがですか?ブーストアップだのロムチューンだのそいう人為的な(完全意味明瞭)流れででてきた要望とは違って、とことん適正化の中で出てきたこのツインプレート化・・・ううむ、タマランチ会長(ひさびさ)!
おりからなんとあのマニイ君来日のウワサが・・・(爆)・・・嗚呼、また大騒ぎかよ(完全意味明瞭)・・・おかげさまで毎日なんと楽しいことか(一部意味明瞭)。