嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

ヤッホーの湯

2007-07-11 08:10:51 | トクイチオートを考える
00709_001かねてよりウワサにのぼっておりますた八峰(ヤッホーと読むでつ・・・ってただのオヤジ洒落ぢゃないのか・・・八ヶ岳にちなんでいるわけっす)の湯、しっかりいってまいりますた。泉質は泉源が同一なのだそうで、先日のリエックスと一緒。内部の設えはこちらは和の趣が強いのですが、全館フローリング調の敷物を採用、のわりに床暖房対応のようで、踏んだフィーリングにどこか浮いた感じがあってなんだか妙ですた。暖房スイッチオンするとフィットするのかな(爆)。
さすがに標高1240mの高みにある温泉でございますから冬季それも積雪時にはかなりの客数減となるでしょうし、寒さだってハンパでわない。なので露天風呂の浴槽自体は小さめ。眺望は素晴らしい、といいたいところながらそこは山のお天気。季節を選ばないと無事に戻れるかどうか、というくらい荒れ狂うこともあるのでご用心となる高原のいで湯にいらっしゃい(爆)。マグロ部屋もとい休憩場は受付前にほんのわずかあるだけ。
食堂を利用しない限りマグロとなる(一部意味不明)ことが許されないので老体にはきついぞ、オイ(爆)。
R299の八千穂側から登ってここ経由で戻る夢のルート(爆)をたどりますと全行程ほぼ2時間の夢のような山岳ドライブが楽しめますがヤレたタイアや手入れをしていないブレーキなどに引導をわたすのにも絶好のハードな道でございますからして、それなりの準備をおすすめいたします。ちなみに標高は2000m近辺まで上昇するため、タイア空気圧はそれなりに、ね・・・