嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

\(^o^)/祝!バガテルご到着\(^o^)/

2007-10-23 18:34:02 | アート・文化
01023_001オサレの秋(違)、みなさまいかがお過ごしでしょうか?ついに、というかやはりゲットしてしまいますた→バガテル(一部意味明瞭)。2005年の夏の終わりにリリースされたと思ったらソク完売御礼。どうやっても入手できず、私なんかパリまで飛んで(ばか)、ショーンゼリゼのJMウエストンさんの店頭でホールカットにバガテルみたく穴あけんかいゴルア~、とゴネたのにもかかわらず固辞されてしまったバガテル@JMウエストン・エディッスィオン・リミテ(限定版)!何足の限定なのかは知る由もありませんが、これを逃してはヲタの名がすたりますって(爆)。というわけで矢も盾もたまらず予約して売っていただきますた。
バガテルの展開はブラックとバーガンディの2色。当然バーガンディを選択いたしましたが、かなりなムラ染めで極上のカーフはクリームなんて塗らなくても結構なツヤを有しております。新品時から味が出ている珍しい一足ですが、ぜんたいの印象はこれがウエストンなのか?、と思うくらいにスタイリッシュ。ローファーやドゴール、ゴルフなどといういわば実用一辺倒のどん臭いモデルを履き続けてきた私としましては驚くばかりです。ベルルッティのオルガ3に比べてもロングノーズな造形はモード系といってよいと思いますが、きょうびのモードスーツはパンツの裾幅が20cm近辺で推移しているはずですから、これぢゃ「森の小人(完全意味明瞭)」状態となってまったくの「ちんどんやさん(一部意味明瞭)」となってしまうはずです。
靴のみ目立ってしまうのでは履く意味がありませんからここは全体のバランスを考えてパンツひいては全体のスーツスタイルを上に向かって構築してゆきます。するとやはり30’sに行き着く、と思うのは私だけでしょうか(だけだ)?
手前味噌ですがパンツの裾幅で28cm前後を誇る30’sスタイルはバガテルのような主張の強い靴にはぴったりと思います。歩くたびに裾がはためいてバラが見え隠れ、だなんてもうタマランチ会長!!・・・ちなみにまだ路上デビューはさせておりませんが、ホテル内で履きまくっております。素直な私の足型には絶妙にフィットする模様で、履いたまま寝るか、とそんなイキオイ(ばか)。

いわなくても付属してくるシューツリーも重さがすごい。フツーのウエストンのツリーの4割増し。シューバッグもウールのギャバにエディッスイオン・リミテのロゴが誇らしげに描かれているわけで、こりゃとうぶん楽しめそうっす!!ううむ、イイ(・∀・)イイ!
画像はベルルッティのカタログ風に撮影してみますた(爆)。甲に描かれたバラがもうエロいのなんの(爆)。ミュージアム級のこの一足はどうやらとっくに完売の模様。ひひひ、やったー(ふるふるふる)。それにしても古くからのウエストンの顧客としましてはちょいとフクザツです。きっとユーロ高もあるし、ベルルッティあたりがのしまくっているので、売れてないのでしょうねえ(完全意味明瞭)。ねがわくばバガテルの定番化だけはやめてほしいなりよ(完全意味明瞭)。


PCSコートのお手入れ

2007-10-23 11:42:13 | 
Dsc0453このところ秋晴れが続きますね。昨日はちょいと所用を片付けるため(一部謎)、TTで上京をばして参りますた。新幹線並みの速度で移動する(こともある)私の場合、超高速での安定性と快適性はかなり大切でございます(爆)。3年半ほど前にTTを買ったときには、まあ911からの乗換えでもあるし、比較するのもかわいそうだから、これはこれでかわいがってやろう、だなんて「あまーい」気持ちで乗り始めたのですが、どっこい、4マソ走ったいまぢゃもうはまりまくりでございます。性能はこんなニッポンの路上ではいわずもがなですが、スタイル、サイズ、インテリヤ・・・ほとんどすべての部分で満足度これでもか(爆)!しかも旧型となってからはさらにオーラがまして(一部意味明瞭)、まったくよい買い物だった、と悦に入る昨今でございます(自己満モウド全開)。昨日なんて中央通りで見かけたシルバーの一台におもわず駆け寄りそうになりましたもん(ばか)
よい道具を手に入れて、なるべく長く、最良の状態でかわいがる、これがクルマに限らない私のスタイルですが、その対象があとからあとから出現してくるのには困りまくり(ばか)。物欲の秋なのでございましたとさ・・・

さて、PCSの新型コート剤を使い始めてからはや1年半。定着もよろしいようで、豪雨にさらされても、虫の嵐に突っ込んでもほとんど汚れが付着しない表面層をいかに長持ちさせるのか、プロコートをシロートがお手入れする場合はこれにつきます。わたしはひととおり洗車をしてからの拭取りにPCSクロスなるスペシャルクロスにHRーCと呼ばれるコート剤をしみこませたものを使って、キズをつけないように拭取る方法を続けております。拭取りと同時にコーティング剤を塗りつけてしまうやり方ですが、樹脂補填の機能もあってなかなかな結果。

TTもいよいよ4マソKを突破いたしましたが、現在トクイチオリジナルの燃料改質剤をテスト中。おかげさまで素晴らしい燃費を記録し続けております。ポロにはさすがにかないません(19K/リットル)が、2リットルのゴル4@ディーラー整備程度でしたら3・2リットル250HP(カタログ値)を誇る私の個体のほうが圧倒的に燃費はよろしいのでわないでしょうか(一部謎)、とエコモウドでこの燃料高騰をやり過ごそうという魂胆でございます。このままですとリッターあたり200円(廃屋)だなんてまんざらジョーダンでもなさそうですね(おぞましい)大排気量車にイヤイヤお乗りのみなさまに合掌しつつ・・・頼むぞ!>TT(完全意味明瞭)



ねいさん、事件です(古)・・・ポロのタイアがぁ~!

2007-10-23 08:01:03 | オンロードでの出来事
01023がちょーん!画像はポロの右前輪(涙)・・・ううむ、なんともクヤシイのですが、じつは走行6マソに限りなく近いポロちゃんのタイアはすでにタイアというよりは「わっか(完全意味明瞭)」だったわけで、交換タイミングとしては遅すぎ~(爆)・・・事故になってからでは遅いわけで神の啓示(爆)といえるでしょう。
え、だってヤマあるぢゃん、と思ったお方、「あまーい(スピードワゴン)!」ゴムの劣化がいちぢるしいために温度の上がり方が遅くていつまでたってもウルサイのでそれとわかりますが、雨の日にはそうとうコワイ思いをしますよ(爆)。走れればいい、というのならばまだまだいけるのかもしれませんが、それぢゃせっかくのポロの乗り心地が台無し。ここはがんばりましょう!

ポロのタイアの純正サイズは185-60-14・・・選択肢はそれこそありすぎて困るくらいなものですが、用途を考えますと磨耗に強く、すぐに表面温度も上がって、という都合のよいタイアを探すことになります。グリップ云々はむしろジャマな要素。6マソにちかくなってヤレのはじまったサスペンションの延命には可能な限りやさしいメイクを選ばなければなりません。

というわけでBSのスニーカーか、となったのですが、トクイチからの情報によればタイアの均一性に難がある「場合がある」そうで、同じくB-スタイルの純正サイズご発注となりますた。ピレリーのP6ですとかもう一回コンチのエココンタクトいくか一瞬悩んだのですが、まあたぶん結果をだしていただけるでしょう(一部謎)・・・トクイチでニュータイアを調達するのはなににしろ楽しみなものです。ううむ、うきうき~(爆)