嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

うつくしいクルマ メルセデスベンツC200(爆)

2007-10-29 23:00:04 | オンロードでの出来事
01029_017秋晴れだった1日、今日はタイア交換となったポロちゃんを引き取りに岐阜県某所へと出向いて参りました。お借りしていたMBC200・・・はやいものでもう2世代も前のモデル、距離はほぼ10マソ・・・巷では捨て値で売買されているはずのこのモデルですが、どっこい、新車整備からトクイチオート仕立てのこれに関しては現役バリバリ!アクセルを踏み倒してもしっかりついてくるエンジンもすごければ、路面をいなす脚もリッパ。さらに01029_010
これ、きょうの燃料計近辺でございますが、高速~超高速(一部謎)~1k未満のお買い物6回(爆)、温泉へのドライブ(更爆)2回、高速~一般2桁酷道を含んでこの数字ですよ(驚愕)・・・燃料ゲージの位置に注目!このままですと満タンで800kは走るということになってしまいますが、事実です。ことさらエコランやったとかそいうことなしにこの数値はどうしたんだろう、というくらい燃費がよい。「燃料系の潤滑」を主眼に開発されたトクイチオリジナルのアディディブの成果です・・・C200でもあのボディのボリュームですからまあフツーの個体はリッター8k辺りが相場でしょう。じつはこのあと高速に乗って踏み倒したのちに目的地近辺で給油いたしましたらリッター13・9kを記録しておりました。本気でエコランやったらまちがいなく15k・リットルはいきそうな気配のこのアディティブは本当にすごい!トクイチの顧客のみなさまにはぜひともオススメしておきます。
夕方のニュースによれば来月からまたしてもしっかり一連の石油製品値上げ決定!!このままですと本当に廃屋1リットル200円時代がくるでしょう(きつぱり)から、それを見越して整備しておこうと考えるのはエコです(完全意味明瞭)。

それにしてもメルセデスは良い道具です。アクセルの意図的な重みはタマランチ会長。速度を上げるのにはある意志を持って行わないと、とそれくらいアクセルペダルが重いのですが、三河のクルマみたく10k単位でないと調整できないアクセルではなく、それこそ2k、3kと意識的に速度を「積み上げて」ゆく乗り味は本当に大人の道具のものです。私もいつかは、と今回はじめて思いました。ううむ、うつくしいぞ>メルセデスベンツ・・・
画像は今が見頃の紅葉が映えるボンネット。バーガンディがうつくしいでつ。01029_019オマケ画像はジマンのベルルッティ(爆)。この色、まさに紅葉向けでございますね!コケですとかもみじ、枯葉の茶色、などが入り混じった絶妙の色合いはタマランチ会長。日帰り温泉の玄関でこれを脱いでおりますとフシギそうな視線が集中して(爆)コマリモノでございますがな(自慢モウド全開)