嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

チキンのBBQ風

2007-10-30 11:06:46 | 食・レシピ
01029_006とりもも肉を一枚丸ごとじっくりと火入れをして、秋のお野菜とともにニンニク醤油ベースで作りましたバーベキューソースにからめた一品でございます。濃厚な味わいですが、火入れを行うと甘味を増す鶏肉と野菜のコンビネーションは出会いもの、といってよいくらいの相性の良さでございます。コースのメインとしてお出しすることもありますが、1000円ディナーのご飯のお供に、という場合もございます。ご予約は0267-62-0251 おいまつえんまでどうぞ!



秋の一皿 松茸とフォアグラ丼!!

2007-10-30 10:59:35 | 食・レシピ
01029_003秋も深まって参りました。こちら信州では紅葉がちょうど見頃。標高で600mくらいまで降りてきております。それこそ山の頂付近ではすでに冬枯れ。初雪の頼りもチラホラと、とそんな秋真っ盛りに新作登場でございますよ!
秋とくれば松茸・・・今年は地物の入手に奔走しても信じられない高値をふっかけられてしまい、撤退を余儀なくされていたのですが、べつに地物にこだわってお客様に高額な負担を強いるよりも比較的入手しやすいカナダ産をふんだんに、という方針に転換いたしましてなんと松茸のリゾットにフォアグラのステーキをどんとのせたフォアグラ丼を考えました。フォアグラはアブラの濃厚さを味わうのに対して松茸はそれこそ香りイノチの一品ですからそれらをつなぐソースがきめて・・・というわけでご予約は0267-62-0251 おいまつえんまでどうぞ。年末のパーティにいかがですか?



秋の一皿 フォアグラに松茸(驚愕)丼!

2007-10-30 10:55:56 | 今日の逸品
01029_003秋も深まって参りました。こちら信州では紅葉がちょうど見頃。標高で600mくらいまで降りてきております。それこそ山の頂付近ではすでに冬枯れ。初雪の頼りもチラホラと、とそんな秋真っ盛りに新作登場でございますよ!
秋とくれば松茸・・・今年は地物の入手に奔走しても信じられない高値をふっかけられてしまい、撤退を余儀なくされていたのですが、べつに地物にこだわってお客様に高額な負担を強いるよりも比較的入手しやすいカナダ産をふんだんに、という方針に転換いたしましてなんと松茸のリゾットにフォアグラのステーキをどんとのせたフォアグラ丼を考えました。フォアグラはアブラの濃厚さを味わうのに対して松茸はそれこそ香りイノチの一品ですからそれらをつなぐソースがきめて・・・というわけでご予約は0267-62-0251 おいまつえんまでどうぞ。年末のパーティにいかがですか?



トクイチオートをかんがえる ポロ@T-STYLE?

2007-10-30 08:23:43 | オンロードでの出来事

01029_013新車時から装着のコンチネンタルエココンタクト185-60-14、通称「わっか」に代えてブリジストンB-STYLE-EXの同サイズ、通称「うつくしいわっか(爆)」に換装なったうちのポロ。もうね、これが同じクルマか、と。さらに今回のタイアフィッティングには新バージョンの技術が投入されておりました。Bスタイルだなんてあーた、BSのカタログの下から2番目のタイアですよ。そこへなにヲしようというのか、と思ったアナタ、世の中奥が深いです(一部謎)。しっとりと柔らかく、しなやかないなしがあるかと思えば高速コーナで乗り越える段差にも腰砕けにならないコシがある。サイドウォールのたわみを巧妙に使った新フィッティングだということですが、6マソのポロにBスタイルの組み合わせでこんな乗り味を出していただけるとは・・・(感涙にむせぶ)。真円度も高い模様でころがり始めの「スッ」がタイヘンに気持ちよいです。トクイチの新車整備を施してあるクルマに共通の駆動系のスムーズさがふたたび戻ってきた感じ、といえば顧客のみなさまにはお分かりいただけるでしょう。
某トーゲの高低差のあるヘアピンへのターンインをキョーレツに行ってもフロントが逃げる気配が失せてしっかりと4輪がバランスよくついてくる。TTと同様の突っ込みをしてもキュリとも鳴かないこのコシはいったい・・・
まあ、そんなムリを強いるのはほんの一瞬でございますがな(まじ)。ポロの一番のカイカンは40~60kで微舵を与えたときのトレース感です。本当に素晴らしい味が出ている!
さらに「燃料系への潤滑」が別次元となってアクセルに対するツキが段違いの良さです。こう書くと燃費に貢献しないように聞こえるかもしれませんが結果は逆。マイルドなタイアチョイスのおかげでトラクションもちょうどよく、まさにバランスの勝利。リッターあたりの燃費はそれこそ19を楽勝で記録できる模様(未計測)で、ここにも匠からの贈り物が・・・(爆)。あ、もちろん床まで踏んでたんぢゃ、アレですがね(完全意味明瞭)。

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というわけで6マソを前に新車以上のコンディションを得たうちのポロちゃん。こうなるとまさにお宝です。ころがすこと自体がカイカンのこの個体に毎日接していられるのはかなりシアワセなことっす。日常の道具をこのようにして磨く、まさにトクイチ・スタイル。入庫するクルマが15マソ、20マソと距離を走りながらもまだまだ使い続けられてゆくところにトクイチの提唱するスタイルが垣間見えて参ります。ベルルッティやウエストンのバガテルはたしかに贅沢かもしれませんが、心には効く(一部意味明瞭)。今回のこのポロのような日常の道具を大切に磨き上げるのももちろん心に効きますが、実はなにより安全に効きます。これら一連の所作は単純に贅沢だ、の一言で片付けられるものでわありませんね。すぐれた道具を選び出して、どんなスタイルで使い込んでゆくのか、トクイチからの問いかけでもあると思います。
スタッフのみなさま、本当にありがとうございました。それにしてもこんなので毎日走っていたのでは免許が心配となってきますね(爆)。