かねてより懸案だった、湯治たび2013。紅葉が終わりかけた、連休の翌週の平日、といういかにも空いていそうな日程を狙って、宮城県大崎市の鳴子温泉郷へと出向いて参りますた。
ポルシェデザインのフルセットの包丁一式とダッチオーブン各種をボクスターのトランクに収納して(ばか)、街中にこれでもかと湧いている9種類もの源泉がウリの鳴子温泉郷内でも、湯治の伝統をきっちり残している東鳴子温泉の湯治やどに滞在して、楽しんで参りますた!
フレンチシェフが伝統の湯治宿に道具一式持参で乗り込むと、どんなことが起きちゃうのか、興味は尽きません(爆)。
東北一円でも異様に早かった、今年の初雪などに見舞われながらも、山形県酒田まで遠征したりして、それなりに内容はございました。
ダッチオーブンの各種調理から湯治宿の実体にいたるまで、詳細にリポートして参ります。どうぞお楽しみに!