気がつけば、お彼岸。例によって、連休の大混乱も無事にやり過ごして、一息ついております。お向かいの大規模ホテルが例によって、オーバーブッキングをなさり、そのお客様の受け容れをおこなっていたのですが、これがまた連絡ミスの連続でひどい目に遭いました。
シロート集団が運営するオオバコホテルなんてこんなもの。こちらはプロが運営する柔軟性に富んだお宿(家族経営ともいいます)なわけですから、なんとか辻褄をつけて終息。
このところ、曇天が続いていたのですが、連休明けのここへきてサワヤカな晴天に恵まれましたので、ボクスターでご近所へと出向きました。
ブレーキのペダルタッチがだいぶ重くなってきましたので、そろそろお手入れの時期かな、という印象。
それ以外は低速レスポンスの世界でしかありませんが、非常に楽しい運転感覚を提供してくださいます。次のクルマには、997の中古も考えないではないですが、タイア1セットに50万円を余儀なくされるこのレベルには到底ついてゆけない。せっかく仕上がった、この987ボクスターを味わいつつ、レシプロエンジンの終焉を迎える、というのも満更ではないか、と。