嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

寒暖差マックス!いきなり冬支度かい?

2014-09-19 23:11:08 | コスメ・ファッション

いやはや、今朝の最低気温、7度。標高600m強でこれですから、山岳部では簡単に氷点下だったはず。まったく寒暖差が大きいわけですが、実にこの寒暖差が果物や茸類の味に直接影響をおよぼす、ってんですからありがたや。

おかげさまで、ももちゃんも早々と冬眠状態。しばらく前から毛が一本も抜けなくなってきて、いよいよ冬支度に突入しておられるご様子。

そんななか、つい先週までは半袖を着ていたところが、いきなり冬物を引っ張り出す事態となりました。

いえの中にいていろいろとやっていると、どうも足元、というか下半身が心もとない。ようは冷えるのです。仕方ないので、厚手のパンツに履き替えるのですが、まだまだ。

ええい、しゃーない、というわけで、名物(爆)、「暖パン」に履き替えてしまいますた。

ううむ、まだ9月だってえのに、暖パン履いたんぢゃあ、あとがない(爆)。あまり早いうちからマックスの保温にしてしまいますと、これ以上の寒さがやってきたときに苦痛なんすよね~!が、寒いものは仕方がない。というわけで、ついでにヒートテックも着始めてしまいますた。

去年から今年の春先にかけてきっちり1シーズン着たヒートテックさまに袖を通してみてびっくり!

きっちりやれている(爆)。うう~、ユニクロのすごさって、じつはこのヤレのCtrlにあるのでは、と確信するほどにミゴトにやれている(爆)。保温や、冷感などなど、パフョーマンス方面も素晴らしいんですが、それ以上にすごいのがこの寿命のCtrlだな、と確信する昨今。んま、今シーズンも餌食になることにいたしましょう!

がっ、昼間の最高気温24度とな(驚愕)!

あわててこれら冬物を脱ぎ捨てたのですが、まだ秋口のここへきて、寒暖差まさにマックス。これもまた風物詩なの?


スコットランド独立?履き道楽方面にも多大な影響がっ!

2014-09-19 12:31:59 | 履き道楽

スコットランドがイギリスからの独立を、国民投票によって決める、という騒ぎが波及して、安定通貨扱いの円レートに多大な影響が出て参りますた(汗)。今日の正午時点で、円ポンドレートがなんと5年ぶりに180円突破!

うう~、このままですと私の履き道楽計画にも多大な影響が出る予感。

私があてにしているバイヤーさんはブツをアメリカ西海岸の販売店経由で輸入なさるのですが、すでに正規店定価と1万円程度しか違わないレベルにまで値上げ済み。

これから彼らに注文するメリットは、ほぼありませんから、履き道楽ネクストステージといたしましては、英国に出向いて、本国買い付けをおこなうしかないわけです。もちろん、日本国内にとどまって、国産のくっく履いて、というのでよければそれで終了。がっ、ここまで履き道楽ざんまいをして参りました私にして、それはまず有り得ない、というものです。英国靴の味わいを知ったら、ゼッタイに国産になど戻れないにきまっております。もちろん国産がダメだ、というのではございませんが、いかんせん華がない。86みたい(オーナーのみなさまごめんなさい)。乗ってて嬉しいかい?と(完全意味明瞭)。

さいわい、マイレージがナリターロンドンで、ほぼ3往復分(爆)たまっておりましたので、こりゃあいつでもいったるわい、などとほざいているうちに、そのような時間が取れなくなり、忙しさにまみれているうちにこの騒ぎでございますよ(涙)。

このまま対ポンドで下落が続きますと、旨味がどんどん薄くなってしまうのですが、それでも日本国内定価で買うよりはましか。観光みやげととらえておけばよい(違)。

まあね、シュミなんだから、ロンドンのお店に出向いて買った、とそれだけでもマンゾクしそうなものですが、50年はもっちゃう(爆)はずのJohn Lobbの、それもバイリクエストオーダーに手を出す、となれば、慌てて買いに走ったところで、もらいが少ない。LED電球と一緒ですよ(違)。

ここは数年待って、円高に振れたところでイッキに攻め込む(どこへ)、というのが正解なのかな。

ううむ、スコットランド独立せず、となれば、このままさらに円が売られて、簡単に190円(対ポンドレート)突破。というシナリオですが、果たして(あきらめムードが漂う)。

画像は、John Lobb Vintage 2006。まさに不朽の名作!トゥの一文字と、かかと部分に超絶技巧が凝らされているのがお分かりでしょうか?これもね~、イヤーモデル、ということでもう手に入らないか、と諦めそうになるのですが、どっこい、お金さえ払えば常に入手可能なんですよね~。