嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

「神の雫」をみる

2009-01-23 19:28:48 | テレビ番組

Kami ご存知、習慣もとい、週間モーニング連載作品のドラマ化。ソムリエ・コンテストにつきものの、ワインの銘柄を言い当てる、という何の意味もないんだが、ネタは絶対になくならないというテーマを中心にわかりやすーく展開してくださるソムリエバトルのドラマ。

韓国ではこれのドラマ化でワインブームが訪れた、というほどに人気だった由ですが、たしかに主観に満ち過ぎていてヒジョーにミステリヤスな(爆)ワインの表現には心動かされるものがあります。アナタ、酔ってますね?みたいな(爆死)。必ずしも特級ワインばかりがテーマになっているわけでもなく、手に入りやすい銘柄もあったりして、好ましい。ワインのキヲクだなんて、飲んだとたんに忘れるのが常でございますが、今度は覚えておくかな、と(うそ)。

冒頭、いきなりリシュブールが割られてしまうのもショッキングならば、若いサラリーマンが85のムートンをワインバーで注文してしまうのもまたショッキングゥ~(エドはるみ調)!かように突っ込みどころ満載ですが、特に随所に登場してくるワインの販売元=スポンサーなのは世の常か(完全意味明瞭)。こいつがきっかけでふたたびのワインブームがニッポンに来るとも思えないが、そもそも貴重な自然の恵みをブームでしかとらえないこの国民性はなんとかならんか~、と。今後の展開もタノシミです。亀梨クンがんばれ~(爆)!

個人的には亀梨クンのスーツに文句おおあり(爆)!リーマソの役柄なので仕方がないが、ここはいっちょキバって欲しかったなり。あれぢゃ新橋駅前午後8時って感じっしょ(一部意味不明)


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