トリノオリンピック開催中なだけに今夜は鶏の料理でせめて見ますた（極寒）・・・ほかほか亭でも定番の（爆）人気メニュウ、唐揚げ。ほとんどの主婦は片栗粉まぶしてどうのこうのとやりますが、今回のこれはさらに卵を加えてふっくらと仕上げるのが特長か。漬け込み時間は３０分以上、５日まで（爆）長ければ長いほどよいです。材料はほぼ４人前が目安でつ。全卵１個、醤油、砂糖、みりん、しょうが、ニンニク、ごま油で調味した漬け汁に１ｋｇの鶏肉に対して大匙５の片栗粉を混ぜ込んで漬け込む。ボールなり、タッパーなりに安置（爆）して漬け込みますが、あればウーシャンフェン（五香粉）なる八角風味の中華スパイスを加えるとフンイキ満点。スーパで売ってますよ。揚げるときには大きなサーバースプーンを使って器の底に沈んだ片栗粉をすくい上げてタレと混ぜ合わせるようにして１７０度程度のアブラに投入。５，６分で仕上がります。モモだけでなく、手羽、ササミ、ムネ、など各部分をミックスしておくと食感も味も違ってきてさらによし！ビールのお供にどうぞ（爆）
お金取ってるくせに大ぶりの不味い唐揚げって、
案外当たりますね～＞大変残念・・
鶏の唐揚げって、作る側の愛情が感じられない場合が往々にしてありますね。
言い方悪いですが、「作って売る方」から「存在自体舐められてる」んでしょうか？
＞他の弁当・料理メニューと比べて単価が低いせい？
＞鶏肉に味が付いていて、揚がっていればいいんだろうみたいなおざなりな扱いというか・・
ウチの近所のここ１年ほど前に閉店したお弁当屋さんの唐揚げは
大変自分好みの味で美味しかったのですが、当然もう食す事はできません。
それに近いものを自分で作れる様になるため勉強せねば・・
＞作る側の愛情
料理のイノチはこれですね！私もいつも肝に銘じております。唐揚げは適当に古い油を使うのもまたよし。てんぷらみたいに処女油が望ましい、などというのは自然に遠のいてしまいますね。ボクはニンニクとしょうがをこれでもか、と投入したタレがすきでつ。あげたてにケチャップとタバスコぶちかけてなに食べてるんだかわからないくらいにするのもまたタマランチ会長（←本当に料理人なのか・・・自分）