嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

ポリラックのウラワザ

2004-08-20 07:59:52 | クルマ
DSC0016.jpgドイツ製のコーティング剤ポリラック。そもそもは1年のうちのほとんどの期間係留されたまま保管されるヨットの船体の保護用に開発されたものだ。仕上がりが上品で施工がカンタン。めったに失敗しない(できない)ので磨きマニヤの間ではつまらん、といわれつつもはっきりいって王道。高価なのはいたしかたない(300cc/6000円)が、なもの輸入しちまえばよい^^;ボディに塗るのはあたりまえですが、これウィンドウの内側に塗るとクリア度飛躍的に上がります。ポリラックはある程度の研磨能力も有しているので、汚れも同時に取れます。いままでなんだったの、って位ウィンドウがクリアになってびっくりしますよ。

ふと思いついて塗ってみたのがアルミホイール。TTにはまさかの18インチが標準で与えられる。デザインもものすごくダイタンなスポーク型。なんでも部品単体でディーラに発注すると10マソ近い値段だそうで…^^;

んで、ポリラック塗る。これはスゴイ!並みのホイールクリーナはかなわん。こびりついたダストはもちろん落ちるが、すごいのはその仕上り。テラテラヌラヌラ…なんかすごい。私のバヤイはポリラックをもてあましてるので(爆)2度塗りしてるが、ダストは表面にはそりゃあつく、つくがひとふきでギンギラにもどる。洗車中ならば水で流すだけだ。コーティング膜に守られてダストのこびりつきがなくなるのだ。もったいないがオススメです。



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