嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

フシギな6?

2004-08-16 17:05:39 | クルマ
DSC0033.jpgごきんぢょに棲息する6だ!でもフェンダの様子もヘンだし、内装にはアルミや本物のカーボンがごっちゃり!・・・あ、そっかヤングオート系VIPバージョンか(爆)
リースで買ったのはよいが、はや6万キロを優に越えてブッシュのヤレを感じるそうだ。私も乗ったが、そりはわからんかった(´・ω・`)。トクイチさんでのリセット見積もりは150マソ(@_@)リース車にんなリセット費用はバカらしい、ということでもうすぐいなくなってシマウマ。私も何度か運転させてもらったが、文句のつけようがない。きっちり250度まで油温も上がる。高速で甘くなる油温計によれば280度まで上がるそうだ(@_@)

さらにこの個体はたぶーん日本に一台の特別仕様だ。
苦労した挙句ドイツの友人を本国ディーラに派遣してヨーロッパ仕様にしかついてないミッションオイルクーラを入手。ミゴトに左フェンダ直前のグリルに埋め込んである。おかげで200度以上の巡航でのシフトショック(日本向けS6に特有の持病です)はまったく出なくなったそうだ。「油温」が上がりがちなアウディにはありがちな話か。ちなみにこのミッションオイルクーラのおかげでATFは当然激しい変速に起因する熱による影響を受けにくくなり、レスポンスは状況を問わず常にスルドイ、というオマケもついた。販売元のMIZWA自動車とは保証の問題でもめたりもしたが、このクーラが原因で壊れると思うのか?だったらその根拠を示してみろ、との一言で黙ったそうだ(汗)現在FOR SALE中(´・ω・`)…ご興味あればどぞ。リース会社に買われていった挙句、まちがいなく「超極上稀少車」で流れていってしまう個体だ。ちなみにこの個体にも50マソに及ぶトクイチオートの初期リセットが施されている。したがって、オーナの言うブッシュのやれ、はそこらのS6の「ナラシが終わった」状態でしかない。これに乗ってヤレてる、と感じる人はまずいないでしょう(オーナ談)。



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2 コメント

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タイミングが合えば欲しかった・・・ (うえうえ)
2004-08-17 19:17:10
まだ今乗ってるのを買い換えるわけにはいかないので、
やっぱり3年後の某TTか?(笑)
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>うえうえちゃん (oldpine)
2004-08-17 23:12:20
TTは普段使いで楽しもう、と思っていたのですが、やはりポロ彦のうようなのがいるとアシ、にはしませんね。たまに乗るから良い、というのはクーペのひとつの使いかただとオモワレ…それにDSGを普段使いにしちゃうとフツーのMTあるいはATに乗ったときにものすごくかったるく感じるです(´・ω・`)
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