今日は日曜日。のんびりといきたいところながら人気のホテル(うそ)は今日も忙しいです!単なる人手不足とも言うですが、今年もいよいよ後半戦に突入。というわけで(爆)今日はご愛用のスエード製のドライビングシューズと初夏にピターリの純白のタッセルドモカシンを洗いまっせ(ばか)。天気予報は50パーセントで雨、だったのですが、午前9時現在気持ちのよい晴れ間が・・・こりゃいいぞーというわけで風呂場にクイックブライトと専用スポンジを持って突入です。起毛されたスエードを洗うのはある意味諦めが肝心。起毛の皮に独特なあの風合いは新品時だけのものと割り切れるかたにのみこのスエード洗いをおすすめいたします。流水でジャブジャブ、QBを使いながらスポンジで洗い上げてやるのですが、驚くほどの量の黒い水が流れ出てまったく驚きます。スポンジにも靴の色が落ちてきますけれど、丁寧に洗い上げてやります。古タオル(ホテルなだけに大量にある)にくるんで勢いをつけて振り回して脱水完了。陰干しで半日も放置してやれば仕上がりはしっとりと極上ですよ。
仕上げにこれまた専用のスエード用ブラシ(金属製)でケバを立ててやれば完璧。適度な脱色があっても味のうち、ときたもんだ(爆)。スエード専用のスポンジ、ならびにブラシは有名百貨店靴売り場、ならびにハンズ、ロフト系には必ずあります。ホームセンターにはありません(完全意味明瞭)。
学生時代にはスニーカーなどを日曜日には良く洗ったものですが、月曜日までに乾かなくて往生したもんでんがな(とほひめ)・・・嗚呼、もっと洗いたいぞ、なにか他に洗う靴はないかなあ(ばか)
仕上げにこれまた専用のスエード用ブラシ(金属製)でケバを立ててやれば完璧。適度な脱色があっても味のうち、ときたもんだ(爆)。スエード専用のスポンジ、ならびにブラシは有名百貨店靴売り場、ならびにハンズ、ロフト系には必ずあります。ホームセンターにはありません(完全意味明瞭)。
学生時代にはスニーカーなどを日曜日には良く洗ったものですが、月曜日までに乾かなくて往生したもんでんがな(とほひめ)・・・嗚呼、もっと洗いたいぞ、なにか他に洗う靴はないかなあ(ばか)
うちのホワイトバックスで本日実行いたしました!!
といってもQBを2週間前に家族に捨てられてしまいまして…(泣)
とりあえずメルトニアンのスエードシャンプーを使ってみました。
結果は…微妙、です。
なんだか汚れが薄くなって全体に拡散したような感じで。。
全体に薄汚れた印象になってしまいました。
流水にさらすのではなく、濡らして擦るのですすぎが出来ていない?そのあたりに原因があるような気がします。
しかも桃のような手触りが消え、カサカサお肌になっちゃいました。
そこで今度QBを使い流水で豪快に洗ってやろうと思うのですが、
水で丸洗いするとライニングも完全にずぶ濡れになりますよね。
乾燥した後、ライニングの質感も変わるものなのでしょうか?
もちろん自己責任でチャレンジしますが、よろしかったらそのあたりのお話を聞かせていただけたらと思いコメントさせてもらいました。
よかったらどうぞお願いいたします。
流水での丸洗いは当然ながらライニングまで水ぴたしとなるわけで抵抗がおありでしょうが、そもそも革というのは製造段階で水びたしとなるわけで、あまり気にする必要はありません。ただし靴の場合には型崩れを避けるべくシューキーパーの使用が必須です。洗い後はライニングの質感も変わりますが、かさかさのボロボロ、とまではならないはずですし、むしろアブラが抜けてすっきりと仕上がるのではないでしょうか?
今回の仕上がりはたぶんホワイトバックスの染料に汚れが乗ったものが溶け出して現状の仕上がりになったものと思われます。QBをつかって一刻も早く落としてやりましょう。成功を祈る(爆)!
明らかに全体的に汚れが拡散したようになっておりました。。
アドバイスをいただけて決断できました!!
QBでザッバザッバと洗いまくってやります。
問題は近所でQBが売っていないってことです…
最後の望みはハンズのみ。。。
無かったらヤフオクでゲットしてでも洗いますっ!
また結果報告させてもらいます、ありがとうございました。
今回洗ったウチの靴は土踏まずのコバの際あたりは水が触れていないのですが、そこの白さと全体のベージュのような黄色ぽい白さはまさに雲泥の差…見ているとブルーになります、白なのに(泣笑)。
やはりQBでも白さは戻らないのですね。。
全体にベージュになれば問題なし!!と割り切るのみですっ。
ところでハンズにNewQBがある事が判明しました。
しかし雨で買いに行く気がおきずヤフオクを眺めていると、ヤフオクの送料込みのほうが安いのです(本体より送料のほうが高いのに)。
何だか妙な気分です(笑)
何度もコメントすみません。
ホワイトにこだわっておられるようですが、いっぺん洗ってしまえばこれはこれで、となるのは間違いないです!ベージュ、つうかオフホワイトの一足はピュアなホワイトよりもはるかにオサレだと思うのですがいかがでしょうか?記事中の画像を拡大していただけるとおおまかな色がわかるかと思いますがこればかりは結果待ちですね。はよ洗ってや~(爆)
(前回のメルトニアンシャンプーで大体の汚れは落ちていた?)
そこで再びQBで念入りに洗っていると黄ばみ部分が拡大してきて。
「まずいっ」と思い、すぐにすすいで脱水機にかけたのですが…
脱水を終えて取り出すと「やばっ!!」
黄ばみが強くなっており、さらに新聞の詰め込みとタオルが不十分だったようで、大きく型崩れしてしまっていました。。
そこで急遽、木製ツリーを入れようとしたのですが「は、入らない!?」
縮みorゆがみ過ぎてしまったようです。。(3ピースツリーなのに…)
しかしこのままじゃいかんので無理矢理押し込んだのですが、やはり入らない。。一旦断念して取り出したら・・・「ああぁー!!」
インソール(踵~土踏まずの薄い革)がずれてクシャクシャです。
接着剤が溶けたようでペロンと剥れてしまいました。
畳み掛けるような連続攻撃に右往左往するばかりでした。。
さらにさらに、半乾きの現状でつま先と踵の左右広範囲が濃いエンジ色に…ライナーの濃茶色が滲んで?いるような。。
乾燥するにしたがってエンジ色が目立ってきて、明らかに表面まで色が。。完全乾燥してもマダラなエンジ確定の予感です(泣)。
脱水機にかけたことで内側の茶色を含んだ水分が外側の白革へと強く染みてしまったのかな…
黄ばむ理由も内側の革の色のせいでは?と思えてきました。。
こうなったらもう色の染め直しか、耐水ペーパー全面がけを実行するしかありません!(爆)
やってやりますっ、心の傷が癒えたなら。
ちなみに表革の靴も洗ったのですが、こちらはとても良い感じに仕上がりました。革のマットな質感とほのかなQBの香りは思わずキスしたくなりますね(笑)
以上、勝手にレポート「靴洗い編」、長文失礼しました。
また、文中、黄ばみを気になさっておられるのがよくわかるのですが、ぬらしたら黄ばむのがホワイトバックスとしてはあたりまえです。乾かしたときにどこまで白が戻るのかは未知数ですが、よくてベージュなのだ、と認識なさってください。
実は今回比較のために片足だけ洗ったのですが、明らかに洗ってないほうがキレイです(爆)
(メルトニアンスエードシャンプーはかなり高性能だったようです)
他の色はともかくホワイトバックスの場合は、白さを保ちたいなら消しゴムや耐水ペーパーが一番だと実感しました。
そしてエンジ色の部分、やはりエンジのままです。
桃の傷んだ部分が茶色になるような…まさにあのようなコントラストになっております。。
これをみて1つ思い出した事があります。
昔QBでオフホワイトのカーペットについたシミを落とそうとしたとき、なかなか落ちないのでQBのペーストをたっぷりつけて擦ったところ、同じような茶色っぽい濃い色になったことがありました。
すすぎは念入りにしたつもりですが、レンガ色はライナーの色ではなくQBの付け過ぎによるものかも!?
oldpineさんもご注意ください!
>色については染め直しは不可能でしょう。
染め直しは、白ではなく茶系にしようかと画策中です(笑)