みなさま、GWはいかがお過ごしでしたでしょうか?私しゃ仕事w。でもね、本業の方は楽しくて仕方がないんですよ。おもてなしが大好きなものでw。かなわないのは、本業以外に押し付けられちゃってる業務w。
4月と5月はそれのオンパレードでして、慣れないことばかりなので疲れるというわけです。もう直ぐ地元自治体が主催するお花見だしw。市長や議員なんかも来るんですよw。
そんななか、久々にうちのボク様にオイルを回しておかないと、というわけで100km程度のドライブに出かけたのですが、その道中チェックエンジンの警告灯が点灯いたしました。
手に入れてからここまで見たこともなかった警告灯でございやす。
おおっ、いよいよキタのか?と色めき立ったのですが、エンジンオフにして再始動するとランプは消えてしまいました。厄介ですw。
何事もなかったかのようにそのまま走って、無事に帰宅できたのですが、心中、穏やかでわありません。さっそくトクイチオートに連絡してみますと翌日、バッテリーチャージャーが送られてきました。
対応の素早さにまず感動っ!!これで様子を見よ、とのメッセージですけれど、このあたりロクに走らされていないクルマに特有の事象なのでしょう。
時間をかけてチャージするタイプの安全なやつでたっぷり2時間ほどかけて充電しまして、その後1週間ほどで500kmほど走って様子を見ていたのですが、警告サインは点灯せず。
冬越したバッテリーだし、いろいろあってひと月以上動かしていなかったこともあり、弱っていたのでしょう、というのはもってきやすい推論というものです。
思えばコロナ禍のここ3年というもの、乗りっぱなしというか、トータルで5000kmほどしか乗れていなかった事情もありまして、点検の時期なのは間違いないです。
じつは9月の車検まで点検に出すのを都合よく先延ばししていたらこの始末w
ネットであれやこれやとセンパイ方の事例を検索しておりますと、出るわ出るわw。ほぼすべての事例でセンサー類の交換で解決を見た、というのが結論ですが、ここからがトクイチのすごいところです。
案の定、100kmほどのドライブの途中でまたまたチェックエンジン点灯!ただしエンジンが吹けないだとか、明らかな異常を感じるというものではなく、気がつくと点灯。さらにそのまま帰宅できちゃったのも困るw。さらに厄介。
再始動でチェックランプが消えちゃうのもビミョーっすw。
というわけで、片道250kmの道中で立ち往生してもアレなので、レッカー移動も覚悟してトクイチオートにご相談しますと、持ち込んでいただくのにはやぶさかでないが、ちょっと待ちなさい、とおっしゃるではありませんかっ!
その翌日、手元に送られてきたこれ。
さよう、トクイチオートのオリジナル燃料改質剤。通称、シャブが届けられたのでございますw。しかも、エタノール対策に特化した最新バージョンだそうです。
チェックエンジンの点灯で、バッテリーと燃料に原因を求める???シロートにはまったく意味不明な領域ですが、実は多発している事例なのだそうです。詳細、次号。