嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

加齢なる遠足2013  奥塩原最深部で湯けむり三昧-5 日本手ぬぐいの機能性にホレ込む

2013-01-08 10:52:52 | 加齢なる遠足(爆)
Dsc07387画像は長年愛用の日本手ぬぐい…お客さまで浅草橋の和装小物の問屋にご勤務の方がいらっしゃるのですが、その方にいただいたオサレな逸品!

いかがです?クルマ柄に柿ピーときた・・・使いはじめからはすでに5年ほど経っておりますが、色のボケ具合ですとか、ビミョ~な染まり具合などなどが(爆)レキシを物語る、ってなもんです。手ぬぐいにエイジングの愉しみがあろうとは、使うまで存じませんでした。

九州上陸の折にも持っていきましたし、NYにもぶら下げていった(ぶらさげてねえだろう)思い出の品ですが、使い込んでもホツレもなく耐久性がタオルの数倍な他に、水切りが素早いのが特徴でしょうか?吸水性能は、フォーシーズンズあたりで使われる良質なタオルとは比較にならない低さでまったく比べ物にもなりませんが、絞るのにチカラいらないし、素早い。さらに乾燥が素早い。冬場でしたら15分でパリパリ。乾燥に一昼夜かかるフォーシーズンズのタオルだなんてランドリー部門があってはじめて成立する、てなもんです。

ひとふきで水分を拭い去るそんな厚手のタオルがこんな極寒の露天風呂には欲しい所なのですが、荷物を極力減らしたい旅先で重宝するのはこちらでしょうて。

というわけで、さらによきかな手ぬぐいぶら下げてはいる雪見露天!以下痔号。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。