嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

加齢なる遠足(爆) NY2009-11 Deep in NY(爆)

2009-09-07 11:17:25 | 加齢なる遠足(爆)

Ny_096 画像はブロンクス一帯、地下鉄でハーレムを目指すうち、ふと気が変わって(爆)、遠出してみた、の図でつ。

ブロンクスは70年代にはカナーリアブナイ地域だ、ということになっておりましたが、いまもそれなりの雰囲気をたたえていて迫力があります(ただの勘違いか)。ここへ住民のフリをしてお散歩を敢行したわけですが、平日の昼間でしたので人気もあまりなく、のんびりした雰囲気を味わいますた。のんびりした住宅街、という印象。アジアの民も多く、どこかほっとする空気を感じるのは私だけなのか?

Ny_097 ハーレムに戻って、125thのメインストリートを往復するのはなかなか楽しいお散歩です。とにかく人出が多く、平日の昼過ぎなのにみんななにしてるんだろ、と詮索するのですがわからず(爆)。有名なアポロシアターのあるあたりをさんざん歩いたですが、そこかしこからヒップホップがズンドコきこえてきて雰囲気満点!スーパーマーケットの店内BGMのラップにあわせて踊り狂うクソガキがカッコヨカタ~(爆)。

Ny_098コーフンして歩きすぎたおかげでお腹が空いてきましたので、これまた125丁目ちかくのLouisiana Popeyeなる「唐揚げ屋(違)」でランチを食べたのですが、4人がけのテーブルに別々に集まった客が相席して和やかなお昼ご飯をいただきますた。黒3、黄1でつ(爆)。東洋人、それもニッポン人らしいのはよく見かけるんだが、話すのは初めてなんだよ、ということででっかいバッファローウイングをかじりながら、いろいろと質問攻めにあいましたが、ニッポンジンに関する様々な誤解を解いておきましたのでご安心ください(一部意味不明)。ジーンズをズリ下げて履くファッションを日本の若者が真似するのわ困るぞ、とモンクいったのですが、なんのことだい?と一蹴されますた(爆)。きれいなクツはいてるし、年齢の割りに若く見えるねえ、とほめられたのでバッファローウィングを1本謹呈しておきますた(ばか)。

Ny_078 ソウルフードというカテゴリーでくくられるアメリカ南部の料理はとにかく素朴の一言。慣れてくると美味しいもんですが、チェリーコークとの相性抜群(爆)!ビールがあればそちらのほうが、という味付けです。戻りはまたM1に乗ってイッキにミッドタウンまでMadison Ave.を南下するのですが、街並みが数ブロックごとに変わってゆくのを眺めるのはNYならでわ。気が向いたのでセントラルパーク近くで下車してコロンバスサークルまで歩く・・・って、NYの地理って憶えやすいので非常に気に入りましたがなにか(爆)。以下痔号


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