みなさま、最近のガソリン、バイオ燃料とかいって売られておりますけれど、クルマの設計年次によっては、たとえば古いクルマなどにそのまま注入した場合には、燃焼不足が起きることをご存知でしょうか?
2008年にはじまったエタノールの添加が徐々に増やされているのと、エタノール燃料への移行に際して併売されていた過渡燃料が2018年に販売中止となって以降はなにも対策がうたれておりません。ということは、エンジン内部で燃焼不足が起きた結果、発生するカーボンはそのまま
エンジン内部に堆積している、という意味です。
あまり知られていない、このような事実を解明して対策を打ってくるトクイチオートの公式ブログが絶賛更新中です。クルマ好きなみなさまはもとより、「楽しく」クルマに乗りたい方、必読です。