黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

卒業記念会&合格祝賀会を開催。百人一首で苦戦す。

2011-03-17 10:32:14 | Weblog

東北の地震と福島の原発、依然として危機的な状況。おまけに冬に戻って滋賀県でも雪。被災地は大変な状態なのに、そこへ雪まで降ります。
交通網の再建が進んでいるから、今日あたりから一気に良い方向へと動き始めればいいけれども。
滋賀県では県立高校の合格発表の日。
私は膳所高校へ。受験生が次々とやってきて、校舎に掲示された合格者の番号を確かめていました。私は発表時間に遅刻してしまって、おうみ進学プラザの確認担当の先生に会えなかった。
古久保&横田先生が本社事務センターに陣取って、あちこちの高校の結果報告を受けていました。「A高校です。全員合格です」という短くて嬉しい報告も来れば、「B高校。合格者の番号を言います」という報告も。華やいだ嬉しい日でもあり、厳しい日でもあります。どちらにしても、長い目で見れば青春の一歩。これからまだまだ、しかも本物の青春へ!
南郷教室へ。卒業記念階&合格祝賀会は百人一首大会でした。チーム対抗で、人数の少ない組へ「社長が応援に入りまーす」と言われたけど、これが難しいものでありました。藤野先生が名調子で朗々と読み始めると、「ハイッ!」と取られてしまう。う~ん。全然助っ人になってないです。生徒は偉大であるなあ。来年までに百人一首を復習するか。
そうだ。来年は、村上先生が買った「犬ぼうカルタ」をやろう。「犬も歩けば…」。あれなら生徒に負けないぞ。
写真は南郷教室の百人一首をめぐる激闘のようすです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする