おうみ進学プラザ公認カメラマンである私は、春のPR用写真を撮影するために野洲教室へ。PRというか、まぁ、当面は折り込みチラシを出すこともなさそうだから、塾新聞やホームページなどに利用して下さいな。がんばって撮影していますが、うちの塾は広告が少ないから。そういう伝統?だから仕方ないです。それでもカメラマン福井氏は腕が鳴る鳴る。
野洲教室で佐藤(理)先生の仕事の様子などを撮影。竹中先生は「県中エクスプレス」の増設の打ち合わせで本社へ。出直して、あらためて撮影しました。
そこで、「県中エクスプレス」の増設のお知らせをしますよ。
おうみ進学プラザの県立中学受験クラス「県中エクスプレス」は、これまで栗東教室で開講していました。大げさな宣伝はしませんが、実績はなかなかのもの。最難関の県立守山をはじめ県立水口東、県立河瀬に着実に合格者を出し続けている看板クラスです。カリカリピリピリ型の「お受験まっしぐら」ではなくて、読み取る力、考える力、文章や会話で表現する力を育てることに重点をおいています。設計しているのは樋口先生ですよ。
その「県中エクスプレス」を大増設。「栗東?遠いー」という生徒たちにも利用しやすくなります。
詳しくは、近日ホームページで。開講するそれぞれの教室のページに掲載しますよ。
私も時々このクラスを担当します。面接などの助っ人ですけどね。元気な生徒たちに会えるのを楽しみにしています。うむむ。授業は、あれはユニークなテキストで、幅広い知識と柔軟な学力が必要で、いざ担当するとなったら予習が大変です。でも、手応えがあって面白い。機械的な「ヨーイ、ドン」の訓練じゃないですから。
今日の写真は野洲教室。可愛いバードの絵に、生徒たちの可愛いスリッパ。下駄箱にも夢と個性があるのです。