黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「県中エクスプレス」を増設します。

2011-03-25 22:02:13 | Weblog

おうみ進学プラザ公認カメラマンである私は、春のPR用写真を撮影するために野洲教室へ。PRというか、まぁ、当面は折り込みチラシを出すこともなさそうだから、塾新聞やホームページなどに利用して下さいな。がんばって撮影していますが、うちの塾は広告が少ないから。そういう伝統?だから仕方ないです。それでもカメラマン福井氏は腕が鳴る鳴る。
野洲教室で佐藤(理)先生の仕事の様子などを撮影。竹中先生は「県中エクスプレス」の増設の打ち合わせで本社へ。出直して、あらためて撮影しました。
そこで、「県中エクスプレス」の増設のお知らせをしますよ。
おうみ進学プラザの県立中学受験クラス「県中エクスプレス」は、これまで栗東教室で開講していました。大げさな宣伝はしませんが、実績はなかなかのもの。最難関の県立守山をはじめ県立水口東、県立河瀬に着実に合格者を出し続けている看板クラスです。カリカリピリピリ型の「お受験まっしぐら」ではなくて、読み取る力、考える力、文章や会話で表現する力を育てることに重点をおいています。設計しているのは樋口先生ですよ。
その「県中エクスプレス」を大増設。「栗東?遠いー」という生徒たちにも利用しやすくなります。
詳しくは、近日ホームページで。開講するそれぞれの教室のページに掲載しますよ。
私も時々このクラスを担当します。面接などの助っ人ですけどね。元気な生徒たちに会えるのを楽しみにしています。うむむ。授業は、あれはユニークなテキストで、幅広い知識と柔軟な学力が必要で、いざ担当するとなったら予習が大変です。でも、手応えがあって面白い。機械的な「ヨーイ、ドン」の訓練じゃないですから。
今日の写真は野洲教室。可愛いバードの絵に、生徒たちの可愛いスリッパ。下駄箱にも夢と個性があるのです。

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今度こそ春です…そう願います。

2011-03-25 10:44:57 | Weblog

原発の災害、まだまだ先が見えません。エネルギー源としては「人類が手に入れた魔法のランプ」みたいなものだけど、事故が起こると大暴れして手に負えません。ランプの中から出てきた大男が暴れて手がつけられない様相。
ニュースで「ミリシーベルトパーアワー」やら「ベクレル」やら耳慣れない単位が次々と登場して、「念のために…」とコメントされますが、心配も。いつになったら、どういうふうに終息するのだろうか。これが単純な火事ならば、全部燃えたら終わるわけですけれども。
東北の被災地へは救援物資が次々と届き始めているようです。遅いけど、それでも。
おうみ進学プラザでは新年度の授業が始まって、そして春期講習会へ。入学する生徒諸君は制服を用意したり、学用品を買いそろえたり。こういうことが起こると「普通に学校へ行って勉強できる」というのは恵まれている。その分、しっかりしてくださいよ。
これは私たち社員も同じで、のんべんだらりと過ごさないで日々これ全力疾走、全力投球です。今年の春は重い春です。
写真は先日の「滋賀県ぐるり一周・おうみ進学プラザ教室巡りツアー」のようす。小野先生が先輩として熱く語り、野洲教室では教室を見学。若者よ、続け!

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