黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

春期講習会が進行中。膳所教室の春。

2011-03-24 10:30:05 | Weblog
福島県の原子力発電所は一進一退か。現場では壮絶な作業が続いているのだろう。東京の水道水が危険とのニュース。野菜がダメ、牛乳もダメで、とうとう水道もダメ。えらいことになってきた。ニュースなどを見ていると、はて?危険なのか安全なのか。
早く原発の処理が終わってくれないと。「A県でも放射能を検出」とか「B市でも基準値を上回る数値が」「お菓子の中からも」「干し魚からも出た」というニュースが、これからも続くことを覚悟しなければいけないでしょうか。困った事態。その一方では津波の被災地への救援も必要不可欠。日本人と日本社会、政治と経済にとって大きな試験です。
膳所の本社へ。宮本先生が春期講習会のフレッシュ中1の授業をしていました。相手が新中1だから、硬派の宮本先生も優しい話し方でしたね。
ちょこちょこと仕事をしてから宮本先生&林田先生の写真を撮影しました。この春、ホームページをさらに充実させるつもりで、前川先生と各ブロックの担当者が奮闘している。パソコン教室で受講して腕を磨いた先生たちに期待♪でも、現実には「一応は習ったけど…う~ん。う~ん」と悪戦苦闘のヒトもいるかもしれません。カメラマンの私も協力しなければ。そういうわけで撮影会。さすが宮本&林田ペア。良い写真が撮れましたよ。
その後は石山教室へ。横田先生が阿修羅のように片付けをして、北村先生や荊木先生の獅子奮迅の活躍もあって、すっかり美しくなりました。石山教室は春を迎える準備OK。
写真は膳所教室。春の日射しのように暖かく生徒たちを…鍛えます。

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