終戦記念日を通過。首相の談話は総じて好評のようです。
まあ韓国も中国も「あんな内容ではダメだ。謝り方が足りない!」と言いますね。それは韓国と中国の国内向けの広報宣伝活動で、「わしが日本に厳しく言ってやったのだ」という事実を作っておかなければ具合が悪い。もっと謝っても「本心から謝ってないからダメ」と言われるだろうし、なんにしても戦後70年、あれで良かったのじゃなかろうか。
韓国の新聞2紙を見ると(日本語版ですけど)、夏前には「夏には怒るぞ。本気で怒るから覚悟しろよ」と反日ウオーミングアップは万全の態勢でした。が、いざとなると、出てきた記事はそんなに怒ってない。「日韓関係の修復が必要だ」という方向が鮮明になっています。さんざん煽り立てておいて、やがて沈静化。ま、世界各国どこでもマスコミなんて、そういうものだろう。
甲子園はいよいよ準決勝。「頑張れ、仙台育英」と声援を送る私。
理由1;仙台は進学プラザグループの本拠地。親しい人も多くて、色々とお世話になっている。進学プラザに通塾していた選手もいるのじゃなかろうか。
理由2;大学時代の大親友が仙台市在住。これまたお世話になっています。
理由3;何年も前のこと。甲子園のアルプス席で別のチームを応援して、試合終了。その次に同じアルプス席に入ってきたのが仙台育英の応援団だった。女子高生世話係が冷たいジュースを配ってくれて、「応援よろしくお願いしまーす」と。一宿一飯ならぬ「ジュース1本の恩」で、頑張って応援しました。
理由4;勝ち残っているのは早稲田実業、関東一高、東海大相模と首都圏ばっかり。関東大会か?西の高校が全滅したからなあ。こうなったら仙台育英に頑張ってもらわないと。
早稲田実業も東海大相模も名門強豪有名校で、今さら余計にもう1回優勝しなくても、もういいじゃないですか。関東一高は、これも東京だからもういいですという気分。
そういうわけで「頑張れ、仙台育英。優勝を待っているぞー♪」です。
写真は八幡桜宮教室。久木先生が夏期講習会後半を押していきます。小学生はパソコン教材システムで頑張っている。飽きてしまうかと心配するけれども、これが粘り強く取り組んでいます。
後段は栗東教室と野洲教室。寺嶌先生&真壁先生。おうみ進学プラザ恒例の「12時間特訓」では、それぞれの教室で先生たちが意匠を凝らした服装や飾り付けで授業をしますが、守山教室はサッカーのユニフォーム、それに対抗して、このブロックのコンセプトは甲子園かな。野球部員先生が「夏のゴールは近い。走り抜け、青少年」と応援しています。
終盤の粘りが試合を決める!