黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

美人女子大生に、「お嬢さん。よろしければ御一緒に」…と。

2015-08-26 11:58:37 | Weblog

写真は「身近な自然のアルバム」シリーズ。稲が実り、イチジクと柿も実る。いよいよ秋ですね。
次に八幡桜宮教室の久木先生と、会津藩「什の掟」の扇子で舞い踊る私。
続いて守山教室。河合塾マナビスの高校生と、県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の筈井先生の授業です。
昨日の台風レポート。八幡桜宮教室からの帰りに難儀しました。電車が近江八幡駅を発車してすぐに停止して、その後は徐行運転で篠原駅へ着いて、そこで停車す。「野洲川の鉄橋で風速が基準値を超えた」と車内アナウンス。待てど暮らせど動きません。さて困ったコマッタのこまったちゃんです。
次の予定があったから、運転士さんに「ドアを開けてくれませぬかなぁ」とお願いしたら、司令センターのような部署に問い合わせるから待ちなさいと。「運転しろ。先へ進め!」と言っているわけじゃないから、運行の安全とは無関係。駅のホームに停車しているのだから、ドアを開ければいいじゃないか!それぐらい自分で判断できないのかなあ。
長々と待って、「ドアが手動で開けられるようにしました」とのアナウンス。
駅に出てタクシーに乗ろうと思っていて、車内で「困ったー」という状況の女子大生(美女)に声をかけました。私にしては勇敢な&大胆な行動です。見知らぬ女子大生に「お嬢さん、よかったら御一緒に」などと言ったのは人生で初めてでしたね。ロマンスの開幕か。
さらに声をかけて、紳士2名(私ともう一人)、美人女子大生、東京から青春18切符で楽天の応援に大阪まで行く男子学生の合計4名の不思議な臨時編成班ができあがって、タクシー相乗りで草津方面へ。うむ。台風のせいでタクシー珍道中でした。

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