黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

テキストと夢を背負って。

2017-02-21 09:32:31 | Weblog

火曜日。おうみ進学プラザにとっては一年中で…いつでも忙しいですけど…一番忙しいシーズンです。高校入試が続いて、授業と受験校選択の相談も。そして次の学年への進級の準備と教材の用意も。一つ片付いたら次の仕事が。そして「あっ。これじゃあダメだ。やり直し!」も…私の場合か…ありまする。
本社には出版社から教材が続々と到着。それを先生たちが教室へと運びます。
写真は事務センターの星本さん。おうみ進学プラザの小学生用のリュックサックを教室へ。紺色です。これもコダワリの品。
コダワリ1,地味に。あんなり大きな字で「おうみ進学プラザだー。わかったかー!」と書いてあると、現実には使いにくいだろう。で、塾の文字はできるだけ小さくしました。
電車で大人が使っているのを見ます。お子さんのお下がりですね。微笑ましい。ありがとうございます。
コダワリ2,反射テープを付けました。夕方や夜に、安全のため。
コダワリ3,大きい。テキストが入るように。それでもいっぱいの満タンになっているようです。重いだろうが、頑張れ。文武両道で、体力を鍛えよう。
新品のリュックサックが次々と教室へ。どんな子が背負うのだろう。
岡田先生は唐崎教室へ、真壁先生は栗東教室へ。春の荷物を運んでいきます。

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