黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

桜の次は若葉。

2017-04-27 07:02:00 | Weblog

初夏へ読書。高嶋哲夫、今野敏と続けて「ハズレー」で、今度は池井戸潤「下町ロケット2」小学館。これは「あったりー♪」でした。ふぅ。人工心臓の開発がテーマ。この作家は取材がしっかりしていて、何と言っても明るい。肯定的。そして必ずハッピーエンド。ラストが悲しいと、私は波を食らって落ち込むから。すくすくと伸びる若葉の中で、初夏の読書。
AKB48のショールームを見るという奥深い危険な世界。これでは時間が足りなくなる。日本中の青少年およびAKB熱中オジサンたちが、日々こんなことをして時間をつぶしているとしたら問題だ。インターネットは、生身の人間の付き合いを弱くしますね、たぶん。そういうわけで、私は清水麻璃亜(群馬県代表)だけに自己規制。
ゴールデンウイーク休暇があけたら、出張予定が3つ。仙台と東京と山形と。電車が好きなので楽しみでもあります。が、授業を代わってもらうので迷惑をかけます。ちゃんと最新情報を、そして色々なヒントを手に入れてきます。
今日は再び大学生への就職の説明会。大学生の就職活動は好調とか。逆に、企業は若い戦力の獲得に苦戦するということです。うちの場合、まとめて多数入社、という会社ではないから、元気な先生、こだわりのある若者、地味で真面目な人…いい先生候補を。
その後は南草津教室で中3の授業へ。化学分野を中1の復習から始めて、グイグイと化学反応式からイオンまで走ります。青春の化学反応!
写真は河合塾マナビスの前川先生。「高校生に笑われる」と心配しながらの熱演です。忙しいのに、すみません。
村上先生は若い講師青年&AKB美女先生たちの研修。すくすく伸びろ、若者たちよ。
山塚先生はカレンダーをめくって、心は5月へ。
ラストは膳所の本社。2階の加野先生と、事務センターの星本さん。初夏へ、山盛りの学習プログラムへと準備中です。そういえば連休が明けたら教材の原稿の締め切りが…。今は忘れよう。

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