黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

小野先生が熱く語り、真壁先生が吠える。そして私は名作ギャグを連発…受けなかったなあ。

2019-06-09 16:22:42 | Weblog

土曜日は守山教室へ。山塚先生が面談中。高校生との面談は「がんばりましょう」だけでは進まない。大学入試のデータなどが必要で、かなり精密。大学は多いし、学部も色々と多種多様で、入試のスタイルもちがうし、部活動のスケジュールとの調整もあるし…たいへんだろうと思います。
次に栗東教室へ。
真壁先生と寺嶌先生が授業をしています。そこへ割り込みの押し売り。中3理科を担当しました。「イオン」で、中和へ進む。この教室、かなりハイペースで進んでいる。
先に黒板を使ってグイグイと進んでからテキストへ戻る方式で授業をしました。
手から学ぶ理科。
生徒たち、熱心に聞いてくれたから、調子にのってビュンビュンと、ちょっと進み過ぎたかもしれない。
ギャグが不発。ひどい。もう少し受けてもいいじゃないか。「笑わない」という申し合わせでもしていたのか。真壁先生から「シャチョーのギャグはつまらぬから、笑ってはならぬぞ!」という命令が出ていたのかもしれない。
名作ギャグだったのに、生徒たちはシラーッと冷たい反応。最前列の生徒の判定は「3点ですね」と。なんと「100点満点で」と。ギャグの赤点でありました。いずれリベンジに乗り込むであろう。栗東の生徒たち、待っていなさい。次回こそは。
今日は河合塾マナビスが全国一斉の大型イベントを開催。
校舎担当の先生たちは、準備ではフル回転だったけれども、いざ当日になると「特にやること無いですねー」とのこと。
しかし、ここから夏へと仕事が山盛りです。
「野球部だから部活はまだまだ続きます」は、これは素晴らしいことですよ。県大会を勝ち抜いて甲子園に行って、そして甲子園でも勝ち続けなさい。
河合塾マナビスの先生たちは、そのつもりで応援をしっかりー。
「汗と涙は青春の花」(福井清人作)。高校生たちを応援して夏へ。
写真はチームM(河合塾マナビス)の会議のようすなど。
続いて南草津教室と野洲教室、さらに栗東教室です。
南草津教室では、先生たちの服装がカラフルな夏型に変わっています。飾りつけもトロピカルな夏景色。
野洲教室では小野先生が熱く語り、栗東教室では真壁先生が吠える。

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