黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

かっとばせーっ♪

2019-06-26 17:58:49 | Weblog

甲子園を目指す高校野球滋賀県大会の組み合わせ抽選。膳所高校はいきなり近江高校と当たりました。うむむ。彦根東は比叡山と。こちらは両方に生徒や卒業生がいますね。石山高校、東大津高校、守山高校、草津東高校は好位置に入ったかも。しかし甲子園への道は険しいなあ。文武両道、夏の激闘。がんばれー。
次、タピオカ問題。
AKBのメンバーが「タピオカ、大好きー」などと言って、タピオカの入ったグラスを手に笑顔の写真を。
タピオカって何?白色だけど、牛乳か、あるいは豆乳か。
キャッサバのことでした。地理で出てくる南アメリカの原住民の食べ物じゃないですか。タロイモ、キャッサバとセットで覚えたぞ。あんまり上等な農作物ではなさそう。
で、調べたら「シアン化合物を含み、有毒」と。ギョエーッ。青酸カリの御近所さんじゃないか。AKBアイドル、危ないよー。サツマイモの汁などを飲む方がいいですよ。
次。
「中国人や韓国人はどんどん留学するのに、日本人青年は留学しない。内向き志向で消極的で、困ったことだ」というニュース。これ、間違ってます。
中国人や韓国人が留学するのは
1,自分の国に自由が無い。就職先が無い。だからとにかく中国や韓国から脱出したい。
2,留学して、そのまま居ついて、やがて永住権を取得して家族を呼び寄せたい。
だから、不法入国もするし、不法滞在もする。気合の脱出作戦の1つが留学です。
日本人の場合には「留学も楽しそう」とか「日本に帰ったら、友達に写真を見せて、留学の時の楽しい土産話をしよう」という程度で、ノリが軽い。
元々が中国人や韓国人の場合には「もしも生まれ変わったら?」という質問に「アメリカ人になりたい」、「できれば日本人に」などという回答が圧倒的。自分の国が好きじゃない。だからこそ「愛国教育」が必要なのでしょう。
日本人の場合には「次回も日本人に生まれたい」が圧倒的。わざとらしい愛国心教育が不必要なほど「日本への愛着心」が強いように思います。で、これでいいのじゃなかろうか。
野党が「日本の民主主義は滅びた」とか「弾圧だー!自由が奪われた」などと強硬な演説をしますけど、じゃあ海外に亡命する人がいるのかな。
しかし、部屋にこもってゲームをしたり、スマホをいじりまわしたりするよりも海外体験はいいですよ。私もずっと昔、アメリカ一人旅の大冒険。ドロボーにやられてニューヨーク市警に行ったり…うむ。あれには弱ったぞ。盗られたものを説明するとき、「平和堂のホップカード」を説明するのに難儀したのでありました。警察官に、辞書をひきながら「滋賀県という地域のスーパーマーケットで、ポイントがたまるのです」と必死の英語。通じました。通じたけど、それがどーした、という反応。
若者よ。海外へ!アルバイトで資金をためて行くのが美しいと思います。
G20が接近。そこへ台風も接近。琵琶湖が雨を待っている。
写真は事務センターから夏の教材を運び出す先生たち。オリジナル版の夏期講習会テキストも教室へ出発します。
会議のようす。夏に向かって、次々と指示が出ます。
高校生の気合の後ろ姿。そして、山塚先生が持つのは、シャキッとする冷えピタ。
山形県から届いたサクランボを持つ事務センター・竹中さん。この時は印刷と発送の作業で忙しいタイミングでした。サクランボ、真壁先生や小野先生に持ってもらったのでは似合わないので、お願いして撮影す。仕事の邪魔をしてしまいました。
ラストは、夏の生徒たちを応援するOSP48・男子チアリーディング部です。かっとばせー♪

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