今日の会議は雄大でロマンチック。
小学生部門の夏の合宿を準備しています。恒例のプログラム「天体観測」について、真下先生（河合塾マナビス草津駅前校）が先生たちに説明をしてくれました。
真下先生は天体のエキスパート。星のことなら何でも知っています。そして、星座にかかわる神話や伝説から、最新の宇宙論まで。
毎年、合宿で生徒たちの天体観測を指導して、宇宙について語ってくれます。
今日の会議では、スクリーン（黒板）に国立天文台のデータを映し出して、星、星座、宇宙を語ってくれました。
私、太陽系から銀河系へ、さらに広大な宇宙へと飛び立っていく画像に感激しました。そして宇宙の彼方から再び銀河系へ、太陽系へとスクリーンの画像が動きます。
今夜の星空の美しいデータを示してくれる国立天文台もすごいけど、真下先生もさすがです。
忙しく仕事をしている先生たちも、うっとり。
真下先生「宇宙はこんなに広くて大きい。小さなことでクヨクヨしなくてもいいのです」と。そうです、そうです。
小学生部門の合宿には、おうみ進学プラザ自慢の高性能天体望遠鏡が登場します。そして、おうみ進学プラザ自慢の天文部長・真下先生が登場しますよ。
琵琶湖の夜空、晴れますように。
天に星。じゃあ地には花で、そして人には…ウチワです。
おうみ進学プラザの夏期講習会ＰＲ用のウチワが工場から届きました。
このウチワを持って、星空を眺めましょう。
