黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

先輩たちに県立中学のようすを紹介してもらいました。緊張のスタートから、笑顔へ。

2019-06-16 21:50:38 | Weblog

おうみ進学プラザは「県中突破模擬考査」を実施しました。
私は栗東市の会場で面接を担当。
今回が初めての模擬考査受験という生徒もいて、緊張していました。姿勢などの基本的なことをアドバイス。こういうことを吸収していくのも勉強ですね。
県立中学に進学した先輩を招いて、受験の時期の思い出、勉強方法などを話してもらいました。先輩たち、大勢の保護者&生徒を前に話すのは緊張さらに緊張のようす。先生からの質問への返事が極端に短い。やがてリラックスして、笑顔が。今の中学校生活のようすなども説明してくれました。さすがに授業のレベルが高い&充実。
そしてラストは部活動の紹介。ここが一番元気で、大きな声で自分の部活をPRしてくれました。生き生きした県立中学のようすが伝わりました。
先輩として登場してくれた生徒たち、大きくなっていました。担当していた私は、そこに感激。
次に軽い話へ転換します。極端な転換。
私、AKB48をとるか、広瀬すず主演の朝ドラ「なつぞら」をとるか、ハムレットのように…随分違うけど…悩んでおりました。
AKBならんとすれば、「なつぞら」ならず、「なつぞら」ならんとすればAKBならず。これは平忠盛でしたか…そうかな?
ところが、「なつぞら」に元AKBのマユユ・渡辺麻友が出演している事実を発見す。
これでAKBと「なつぞら」の両立が達成されたのでした。哲学者ヘーゲルの「正、反、合」です。エントフレムドゥングでもあるのです…ちょっと、かなり違うか。
とにかくNHK、さすがです。ありがたいことです。
なお、生徒諸君は「部活と勉強の両立」を目指して頑張りなさい。
ここへきて「なつぞら」に心配な問題が発生しました。
私、「来週は、とうとう妹の千遥と再会するのだ。よかった」と思っていたのですが、雲行きがあやしい。星本センター長の分析によれば、千遥とは会えないのではないかと…そそ、そんな…。先週分の録画を見たら、そういう残念な展開もありうるが…うむむ。心配です。
では、さらに軽い方面のAKB最新情報。
1,チームAキャプテンの岡部麟は「苫小牧」という地名が読めなかった。
しかしなぁ、地名は読みにくいし、北海道の地名は極端な当て字だから読めませんよね。無理もない。長万部、新冠、新得、常呂…。
2,チーム8を卒業した佐藤栞は新潟に帰ってタピオカを飲みました。
が、これってニュースになるようなことか。三ツ矢サイダーを飲んでもニュースになるのか。
3,チーム8宮城県代表の佐藤朱は、新潟でのビーチ・イベントに出演して、ビーチ・テニスをします。彼女は仙台一高の時代にテニスでインターハイに出場しているのです。華麗な美女の華麗な経歴。
意地の悪いマスコミからは色々なマイナス情報が飛び交っているらしいけれども、AKB、特にチーム8のメンバーは元気ですよ。応援を続けましょう。
以上でしたー。


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