黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

空でも夏と秋が。

2020-08-23 18:52:08 | Weblog

昨日は、ものすごい雷雨でした。生徒たち、急な雨でぬれたりしなかったか。雷鳴もすごかったから、エリアによっては
ピカッ。ドドドーン!…「きゃーっ」と、授業中に。
私は田舎育ちだから、少々の雷には驚きません。村に何回も雷が落ちる。雷が落ちて、それが原因で火事になった家があって、消火に駆け付けた経験だってあるのです。
女子は「キャーッ」と叫ぶけど、あれは本当に怖いのか、不信感アリ。だって、あの恐ろしいジェット・コースターに乗るわけでしょ。雷よりもジェット・コースターの方が何倍も怖いですよ。
ともかく、ザザッと降って、猛暑が緩和されるだろう。台風も接近。来てくださーい。
Come to JAPAN.台風よ、日本に来なさい。歓迎します。ただし、九州と、それから先日の豪雨被害を受けた東北方面は避けていただきた。うむ。滋賀県に来なさい。で、ほどほどに涼しくして、コロナも洗い流してください。極端なのは不可です。ほどほどに。
読書。『超能力微生物』,小泉武夫著,文芸春秋社。
この人の本をどんどん読んでおります。食べ物のエッセイが多いけれども、これは微生物の真面目な…?…本です。
しかし、日本酒や鰹節の話も登場。滋賀県とは鮒寿司の御縁か、色々なかかわりがある学者さんです。新型コロナウイルスは厳密には微生物じゃないから、この本が感染防止の役に立つことはありませんけど。読書は何かの役に立つかどうかとは関係ないからOK。
NHKの新型コロナ特設サイトを見ると、日本の感染状況は「ちょっと抑えこんでいるかも」と。最近1週間の平均値の折れ線グラフが右下がり。このまま頑張るぞ。
【現代日本の最新芸能情報】
STU48の矢野帆夏の生誕祭が行われました。この状況なので、無観客で動画配信。
仲間のメンバーが御祝の手紙を朗読。
やっぱり女子はコミュニケーション能力が高いのだなあ。そして、こういう機会にますます鍛えられるのだなあ。男子の場合、お誕生日に手紙を書いたりしない。少なくとも私は手紙を書いてもらったことはないし、書いたこともない。男子よ、頑張りましょう。
この生誕祭にはセンターの瀧野由美子が出演している。STU48の場合、瀧野由美子がいるかどうかでイベントの重要度が測れます。
ただし、最近では他のメンバーも力をつけてきているから、「STU48といえば瀧野由美子と、その他大勢」という構造ではなくなっています。頼もしい。
おうみ進学プラザも、こういう歴史をたどって発展してきたのだなあ。若者たち、期待していますよ。なお、ベテラン組もコロナの嵐の中、おうみ進学プラザを引っ張ってください。ベテラン若手みんなでコロナを乗り越えましょう。
写真には雲を入れました。
パワフルな積乱雲と、秋のような爽やかな雲…これは巻雲か巻積雲かな。
空でも夏と秋とが押し合う。秋、頑張れー。



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