黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

コロナ、マスク、虹。国語科の学習プログラム「チャレンジ・ザ・俳句」を実施中です。

2021-11-03 15:47:16 | Weblog

新型コロナが減少しているのは、ウイルスの変異の結果で、いわばウイルスの自業自得じゃないか。ウイルスが勝手にダメになる方向へと変異した。そういう仮説もあるそうです。
じゃあ私達の感染防止の頑張りは何だったのだ!そういうことになると面白くないですね。
ここは怪しい仮説よりも、ワクチンの接種、手洗いや換気、マスク着用などの努力の成果だと信じたいです…というか、きっとそうです。
もしもウイルスの変異が感染減少の原因だとしても、それを待つまでの長い期間を耐え抜いてきたのは、私達の頑張り、努力ですよ、これは。
ここまで来たら、今さら後には引けない。もう徹底的に頑張り抜くしかない。感染防止、粘り抜くぞ。おうっ!

【ここで割り込みの追加です】
滋賀県の感染者、ゼロでしたー♪
NHKによれば、4カ月ぶりのゼロとか。
このままゼロ行進で新型コロナを完封しましょう。

おうみ進学プラザは「勉強の秋キャンペーン」を推進中。反撃の秋&実りの秋が深まっていきます。
現在、国語科の学習プログラム「チャレンジ・ザ・俳句」を実施中。
師匠は鼎先生。「歳時記」を手に、俳句の親しみやすさ、奥深さを語っています。
実行委員長は辻野先生です。
そこで、写真は「奥の細道」の長い旅を終えて、琵琶湖畔のおうみ進学プラザに滞在している三人の松尾芭蕉。
風流な和服で、琵琶湖畔をめぐり、俳句を作ります。

ここまで書いて、自画自賛コーナーですー♪
おうみ進学プラザのホームページに、冬期講習会のPRが登場しました。
チームK(企画運営、広報、講習会)の美術部長・久末先生がデザインしてくれました。
フレッシュ。さわやか。明るくて、いい感じです。
「新型コロナにかき混ぜられた2021年を、しっかりとカバーして2022年へ進みましょう」
そういう先生たちの気合、勢い、思い入れが織り込まれています。ぜひ御覧ください。
うむ。私も頑張りますよ、これは。

ややっ!小野先生が優秀賞の北海道産ブランド米「ななつぼし」と「ゆめぴりか」を奪取しようとしています。
「美味しそうですー。食べたいですー。欲しいですー」
小野先生。俳句を作って入賞してください。
あ。古久保先生から出されている「新型コロナ突破特別賞部門」の方が入賞しやすいかも。季語にあたる単語は「コロナ、マスク、虹、密、ワクチン」…いや、これも難しいですか。

そして「勉強の秋キャンペーン」に取り組んでいる生徒たち。模擬テストにチャレンジしています。この時期になると、問題のレベルが高くなっていますね。なにくそっ!
勉強は机の上のスポーツのようなもの。鉛筆を手に、全力疾走の秋。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする