黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「男子金星」は…不発でしたー。「何?意味がわからへんし」とのこと。すみませんでした。

2021-11-28 17:17:44 | Weblog

新型コロナ、日本は引き続き沈静化の方向ですが、ヨーロッパでは感染が大拡大で、アメリカも心配な状況です。
そして、アジアは大丈夫かと…お隣の韓国も感染が拡大しています。
韓国の新聞には「日本の感染者が少なく見えるのは、検査キットの性能に問題があるからじゃないのか」などと、「検査キットが韓国製ではないから」との御意見ですけど、うむ、そういう見方をしますか。
世界的な感染症のことで日本をたたいても、何にも役に立つことはないです。
ヨーロッパとアメリカ、韓国の感染拡大、ブレーキがかかりますように。
そしてもちろん、日本はこのまま収まっていく流れが続きますように。
南アフリカの変異ウイルス、来るなよ。

昨日は南草津教室で授業。
天体を終了しましたー。予定よりも早い。
しかし、苦手意識を持っている生徒がいるので、「はい、さようなら。次に行きますよ」ではなくて、ここは足踏みをしましょうか。

なお、ギャグは不発でした。
不発1。
「男子金星」…まったく評価されませんでした。
不発2。
「軽石は、なぜ各地に漂着するのか」「軽いし」…これも不発。

冬期講習会のテキストの原稿は完成。
そこへチームK(企画運営、広報、教材担当)から
「授業用の資料メモを作って」
との指示が来ました。
これまでは、問題の周辺の資料、各種の参考データなどを教材プリントに手書きで書き込んでいました。アナログ方式。これはこれで役に立っていたはず。
そこを「原稿ファイルに打ち込むべし」と、ここにもデジタル化の波がー!
たしかに。
しかし、面倒な作業ですよ。問題文、図やグラフにペンで書き込む方が簡単ですけど…はい、やります。

おうみ進学プラザの冬期講習会は、「ピンチをチャンスに」の旗印をそのままに、ますますパワーアップしています。
反撃の冬。春を引き寄せる冬期講習会へ。

写真は「勉強の秋キャンペーン」の授業風景など。
最先端のAIシステムを使いこなす生徒たち。いいタイミングで先生たちがサポートしたり、アドバイスを。
新型コロナ時代を駆け抜けて、未来につながる新しい学習スタイルですね。
そして、クラシックな鉛筆削り器も大活躍ですよ。カリンコカリンコと響く軽やかな音。
真っ赤なリンゴは青森から届いたものです。美しい、美味しいリンゴです。
真っ赤なリンゴを見ると、思い出す歌は
「赤いリンゴに、唇よせて~♪」
ではなくて、
「真っ赤なリンゴをほおばる~♪」
というキャンディーズですね、もちろん。
リンゴを食べて、元気よく冬へ走りましょう。

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