黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

難問に取り組みつつ、「定規ぐらい、持ってくるのがジョーギですよ」とギャグも。

2021-11-07 17:37:30 | Weblog

南草津教室で中3の日曜日の特訓授業を担当しました。
ふだんの授業とは教室が違っていたり、担当の先生の顔ぶれ、生徒の顔ぶれも違っています。緊張の開幕でしたね。
何回も授業を重ねて、生徒たちは授業に慣れてきました。
しかし、うむむ、今日もまた
「テキストの入試問題のレベルが高くて、なかなか大変です」
というのが実感。
今日は理科の中3の内容で、斜面に置いた物体をバネで支えて…。
使われているのが「ばねの長さをaとして」と文字だったり、計算の途中でルートが登場したり。なかなか難儀です。
そこをていねいに解説していかねば。
難しいけれども、筋道のしっかりした問題で、ちゃんと理解してほしい内容でした。
古久保先生と宮本先生も授業を担当。
色づく南草津の並木。秋は深まり、授業は進む。

今日のギャグは名作でした。
作図の問題があって、定規が必要。
それなのに定規を持っていない生徒がいました。
そこで一発決めたのです。
「定規ぐらい持ってくるのがジョーギだろう!」
これは名作でした。が、受けませんでした。はい。

新型コロナについて、新聞に「ウイルスが変異して、自壊しつつあるのではないか」という可能性が紹介されています。それはいいことですよ。
ただし、じゃあ別のタイプのウイルスが来たら、また感染が拡大するのか。それは困ります。
とにかく、感染防止を継続しましょう。粘って粘って、ウイルスに勝つ。
写真は日曜日の特訓授業。そして「勉強の秋キャンペーン」のおうみ進学プラザ。
ラストは、国語科の学習プログラム「チャレンジ・ザ・俳句」です。
俳句がどんどん集まってきています。
御家族の応募も大歓迎。
待っていますよー♪

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