黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

写真の魚は鮎ですか?マスでしょうか。 なんと岩魚です。

2021-11-14 13:02:11 | Weblog

中3の授業で「宇宙と星」を、やや低速で。前週の復習をていねいに。同じ内容を、設定だけ少し変えて繰り返しました。
生徒たち
「わかったから、もうええやんか」
と思ったかもしれません。でも大事なところ、苦手になりやすいところですからね。
来週あたりで「宇宙と星」がゴールイン予定。
念のために、もう1回ぐらいは追加しようかと思います。

そして冬期講習会のプログラムへと進む。
記述式のページを増やしています。
それから、〇〇県の入試問題を、デジタル編集で追加するらしいです。
加野先生に伝授された技術を使って、どんどん原稿が集められ、編集されています。
滋賀県の入試問題もデジタル化してドンと増量。ここは滋賀県のローカル塾のコダワリ&心意気と意地です。
チームK(企画運営、広報、教材作成)の新方式に期待。
オリジナル版の冬期講習会のテキストで、「反撃の秋」から「反撃の冬」「ピンチをチャンスに変えて、つかみ取る冬」へと進みます。

ところで、テレビでもパソコンの画面ニュース(要らないニュースが勝手に出てくる)でも、新型コロナの情報が減っています。
このまま減少へと…期待!
おうみ進学プラザの教室では、、まだまだ感染防止を続行中。
生徒たちも検温や手洗いをしっかりと。
教室に来て、ごく自然に検温して体温を申告、手洗い。
この手順にすっかり慣れてしまって、ありがたいことですが、申し訳ないような、かわいそうなような…複雑です。

写真は久々に出張した東京。仕事の話が終わって、美味しい食事を御馳走になっている場面です。
感染防止のために席の間隔が広い、安全なお店を探していただいたそうです。ありがとうございます。
魚は、最初に「ややっ。東京で鮎か。これは美味しそうだ」と驚きましたが、これがなんと!岩魚(イワナ)でした。清流の、そのまた上流にだけすんでいる魚です。
美味しくて、骨までバリバリと食べつくしたのでした。
こういう写真ばっかりだと「シャチョーは、本当に仕事に行ったのか疑惑」が。
いや、本当に仕事ですよ。仕事を…はい…仕事もしました。
福井さんのブログに写真を載せていいですよ、とお許しいただきましたが、しかし、東京の偉い立場の方々ですから、遠回しの載せ方で。
お世話になりました。そして、御馳走様でした。
花の東京で岩魚。意表を突かれました&とても美味しかったです。
翌朝は、神田明神に参拝。ここも「七五三ですが、まだ人出は完全に戻ったわけではないです」とのこと。
神田明神は江戸を守る神様。疫病退散をお願いします。
神田明神では、甘酒をご馳走になりました。

最新型のハイテク系教材の説明会と実演。次々に新しいものが登場します。
このシステムもかなりの高性能ですよ。
ローカル塾なのに最先端。ローカル塾ならではの経験とコダワリと、気合!
蛍光灯を取り替えたり、オリジナル版テキストの編集を。こうして冬期講習会の準備が進んでいきます。
勉強の秋キャンペーンの授業風景など。
事務センターから教室へと、教材が運ばれていきます。

連絡です。
勉強の秋キャンペーンの国語科の学習プログラム「チャレンジ・ザ・俳句」、締め切りになります。
「あっ。俳句を作ったのに,まだ出してない」
「お祖母ちゃんの俳句をカバンに入れたまま」
という人は、大至急!

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