人の動きが戻ってきましたか。
おうみ進学プラザの仕事だけ見ても、東京からお客様が来訪されたり、こちらからお願いして説明に来ていただいたり。
うむ。これをニュースで「ビジネスでの往来」と呼んでいるのか。ちょっと違いますでしょうか…日本国内ですよね、うちの関係では。
ともかく、すべてが凍り付いていたのが、やっととけてきた感じではあります。ありがたい。しかし、引き続き用心せねばなりません。
今日は教材会社の人が説明に来られました。
来年度に向けての検討がスタート。
新しくデビューしていたハイテク系の教材が、さらにバージョンアップしているのだそうです。
実演も見せていただきましたが、なかなかの実力派。おうみ進学プラザの教室では、さて具体的にどう活用するのか。そこを考えねばなりません。
私は…お任せします。
実際に生徒たちと接している先生たちが、クラスのようす、生徒たちの取り組み方などを考えつつ思案するのが一番いいと思います。
これは最先端のＡＩ教育システム『atama+』だって同じなのですが、ハイテク系の教材も、指導する人間によって左右される。
教材には、任せておけば勝手にスイスイと走る自動運転は、ないですね。
写真は教材の説明を聞く先生たち。
机の上にコーヒーが。
久末先生が買ってきてくれました。古久保先のアドバイスかな。
香りのよい熱いコーヒーをいただきながら、秋の教材説明＆デモンストレーション。
ごちそうさまでした。
そして、教材会社のＳ氏、遠いところまでお越しいただき、ていねいな説明、ありがとうございました。
そして終盤に入った「勉強の秋キャンペーン」です。
さっき教室で出会った小学生が
「わーっ。俳句を持ってくるのを忘れたー！」
と言っていました。
大丈夫ですよ。
まだ…なんとかギリギリで…間に合います。
持ってきてください。
