黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

冬期講習会のオリジナル版テキストの表紙ができましたー♪ なお、私は電車の中で英作文の演習問題。頑張りましたが…。

2021-11-25 22:35:33 | Weblog

冬期講習会テキストの表紙ができました。
久末先生(唐崎教室)のデザインです。
本来ならば、もっと整った、品のある、格調高いデザインのはずでした。
が、目次のような、内容の説明やテキストの特徴をドドーン♪と表紙に記載してもらいました。
せっかくの「おうみ進学プラザの経験と情報と、そして気合を織り込んだオリジナル版」だから、そこをしっかりと伝えねば。
かなり派手に、目立つように書いてもらいました。
久末先生、ありがとうございます。
古久保先生から
「これは…まぁ…しかし…」
と評価していただきました。
反撃の冬。春を引き寄せる冬期講習会。
そういうパワフルなテキストですよ。

冬期講習会の標語候補です。
「反撃の熱い冬、ぶ厚い冬」
これは名作!
何がぶ厚いかと言いますと、おうみ進学プラザ自慢のオリジナル版テキストです。
私、チームK(企画運営、広報、教材作成担当)から
「この冬は記述式のページを増やして」
と指示されて、大幅に増量しました。
ページ数が増えたが…と思っていたら
「滋賀県立高校の特色選抜を収録する」
とのことで、校正作業を担当。
いつもは校正でビシビシと赤ペンを入れられる…細かいなあ。それぐらい、いいじゃないか…泣く。
今回は赤ペンの係で、校正の攻勢!
厳しい校正で反転攻勢の冬です。
県立高校の特色選抜の入試問題は良問多数です。で、どんどん増加する。
そこへ、モデルにしている…ベンチマークと言いますかね…石〇県の問題を加えて、さらに増加。
冬期講習会のオリジナル版テキストのページ数が…頑張りましょう。

琵琶湖線の電車が駅でもないのに止まった。ややっ???
車内アナウンス「山科駅で事故」とのこと。
石山駅と南草津駅の間だったし、方向が逆だから大丈夫。
たまたま近くの席にいたアメリカ人青年団…カナダ人かもしれないが…困惑のようす。
車内アナウンスを通訳してあげました。英作文、頑張りました。
その後のアナウンスも英語に直して伝えました。
アメリカ人青年団は喜んでいた…そういう様子でした。
しばらく止まっていて、やっと発車す。
私のたどたどしい英語、本当に通じていたのか、やや不安ですが、頑張ったことは認めていただきたい。

写真は冬期講習会に向かうおうみ進学プラザ。
国語科の学習プログラム「チャレンジ・ザ・俳句」の優秀賞を獲得して、北海道のブランド米を唐崎教室へ運ぶ久末先生。
青森から届いた見事なリンゴ。

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