黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

俳句の審査会。さてさて…楽しみです。

2021-11-17 17:40:57 | Weblog

勉強の秋キャンペーンの国語科の学習プログラム「チャレンジ・ザ・俳句」、応募作品の審査会が行われました。
今年度も名作多数との情報。
「去年と同じ名前もあって、懐かしかった」
「うまい人は、やっぱりうまいです」
「新しい顔ぶれも…」
「低学年なのに、なかなかの名作を」
などなど。
御家族からの応募も。ありがとうございました。
俳句にのって、琵琶湖畔の秋は深まる。

チームKの久末先生は、古久保先生と力を合わせて、おうみ進学プラザのPRチラシ、広報用の資料を作成。
まず冬期講習会のPRが完成しています。おうみ進学プラザの山盛りの、濃厚な冬期講習会をお知らせします。
その次には、2022年からの授業の内容などをお伝えするPRチラシを準備中です。
おうみ進学プラザの場合、ローカル塾なので、ドッカーン!と派手ハデな宣伝はちょっと無理で、地味系です。しかし、爽やかですよ。
『atama+』のこと、英語の指導のこと、テスト対策や学習プログラムの御紹介などなど。
久末先生、色々と注文が多くて大変だと思いますが、よろしくお願いします。

やっと冬期講習会のオリジナル版テキストの増設ページ原稿を作り終えて、ほっと一息。さぁ来い、冬期講習会。
と、そこへ「お正月に使う大型テストの内容をチェックしてみた。原稿が同じままではダメ。古いものが混じってないかもう一度点検して、必要な部分をリニューアルすべし」
と…とっとっと…いきなりの指示が。
解きにくい問題がいくつかあって、ハイレベルの難問というよりも、教科書の範囲を逸脱しているから解けないだけ。あれは削除して、別の問題に取り換えるほうがいい。
はい、もちろん頑張りますけど…はい、頑張ります。
そんなわけで、今日は本社でコツコツと。
冬期講習会へ、準備が進んでいます。

写真は冬期講習会の元気なPRです。
古久保先生が手にしているカードは、俳句の応募作品です。これはほんの一部。応募作品はものすごい枚数ですよ。
力作、名作、「これは素人ではないぞ」というものなど。
楽しいフレッシュな俳句もありました。
火曜日のミーティングと、新型教材の説明&実演のようす。
秋は深まるけれども、まだまだ換気しますよ。
換気は生徒たちが寒くて困らないように配慮と工夫が必要ですが、密閉は絶対にダメですよ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする