トリチウム…? 原発の事故の跡片付けで、たまった処理水を太平洋に放出しますが、大丈夫なのかという問題について。
名前がウラニウム、プルトニウム セシウム などと似た音だから危険な印象があるのかな。という私の知識。
これではいけないかと思って、インターネットで検索す。
あちこち見て、 〔 経済産業省 資源エネルギー庁 トリチウム ]
のページが一番わかりやすかった。ちょっと長いのですが、引用します。一度見ておくと安心。デマに振り回されないために。
トリチウムとは、水素の「放射性同位体」です。放射性同位体とは何でしょう?ここで、理科の授業をちょっと思い出してみましょう。
水素や炭素などのさまざまな原子は、陽子や中性子でできた「原子核」と「電子」で構成されています。普通の水素原子を構成しているのは、陽子1個でできた原子核と、電子1個です。しかし、ごくたまに、原子核が陽子1個+中性子1個でできていたり、陽子1個+中性子2個でできていたりする水素原子があります。
これが、水素原子の「同位体」です。水素だけでなく多くの原子に「同位体」が存在しています。水素原子の同位体は、陽子1個でできた原子核を持つ普通の水素原子と、ほとんど同じ化学的性質を持っています。
水素原子の同位体のうち、陽子1個+中性子2個でできた原子核を持つ同位体は、「三重水素」と呼ばれます。三重水素の原子核は不安定な状態にあり、原子核は、その不安定さを解消するため、陽子と中性子の個数を変えてバランスを取り、異なる原子核へと変化しようとします。
この時、三重水素は放射線を出します。こうした同位体を「放射性同位体」と呼びます。この三重水素こそが、トリチウムなのです。
トリチウムってどうやってできるの?~自然界にもたくさん存在
トリチウムは、宇宙空間から地球へ常に降りそそいでいる「宇宙線」と呼ばれる放射線と、地球上の大気がまじわることで、自然に発生します。そのため、酸素と結びついた「トリチウム水」のかたちで川や海などに存在しています。雨水や水道水、大気中の水蒸気にも含まれており、富士山周辺における地下水の年代測定にも活用されています。また、人の体内の水分量と、日本の水道水や大気中に存在するトリチウムの量から試算すると、水道水などを通じてトリチウムを摂取することで、人体内にも数10ベクレルほどのトリチウムが存在していると言えます。
説明を読むと、トリチウムを含む処理水を海洋放出しても安全ですが、
「それはウソだー!」
と叫ぶ人たちもいるからなあ。
暑い夏でした。
でしたと書いて、実際には週末もカンカン照りです。
夏は暑い。
夏だから暑い。
それを超える猛暑の夏でありました。
観測史上で最も高温になり…。
危険な暑さに…。
そういう気温のニュースが連続しました。
そして途中では台風7号が迷走。あれは迷惑だったなあ。
中3の学習イベント「理社まる3Days」の第2日が休講になってしまった。
夏期講習会がゴールへ。
教室ごとにスケジュールが少し異なりますが、何とか走り抜きました。
よくぞ。
まず生徒諸君に「よく頑張りました」と拍手。
次に先生たち、運営スタッフのみんなにも拍手です。
オリジナル版のテキストは、ほとんどの内容をマスターしました。
私、個人的には
「学年を問わず全員に、この夏のあいだに都道府県を完全に」
「世界地図を頭に入れてください」
「知識の詰め込みじゃなく、基礎基本を理解して、記述式の問題に取り組めるように」
ということをプッシュ。
これがダイレクトに試験に出るわけじゃないけれども、ここをしっかりと。
色々な勉強、これから学ぶ内容を理解して整理する本だな、引き出し、学力になります。
地中海沿岸は猛暑で、乾燥。元々が地中海性気候ですから。
ギリシャでは山火事が多発。
そういうニュースが、ちゃんと理解できます。
夏期講習会の締めくくりの補習「キャッチ・アップ講座」でも、生徒たちは熱心に。
これが秋の勉強へとつながっていきますよ。
猛暑の夏に力強く伸びて、山盛りの実りの秋へ、そしてその次へ。
*次の台風9号も迷走か。どこへ行くのかな。
10号は日本列島から大きくはずれて太平洋のかなたへ。これは影響が無さそうですが。