ラグビーのワールドカップ・フランス大会は、ますます熱戦。
開催国のフランスが、前回優勝の南アフリカと対戦して、これが大接戦でした。
今回の大会では一番の熱戦、好試合だったのじゃないか。
まず、試合の前にイスラエル国内の事件と、ガザのことで選手一同と観客が黙とう。
なんか、正直な気持ちとしては
「ついさっきまで競技場は大歓声に包まれていたが、沈黙…これは変な感じだが…」
と思いました。
2つの場面の明暗。同じ地球で、フランスからは距離もそんなに遠くない。縁者や知人友人も多いのじゃなかろうかと。
これはセレモニーのようなことだとしても、ギャップが大き過ぎる。
パレスチナ,ガザ,ハマス,イスラエル。
大変なことになっています。
長い長い歴史の中で、ずっと続いてきた抗争、怨念、テロ事件…。
おさまりの良い収拾策、双方が納得できる講和条件など見つかりそうもないのですが、それでも何とか。
どうか極端に悲惨なことになりませんように。
ニュースを見ていると、遠いことなのに辛くなります。
そこへさらに、実はウクライナでの戦いも続いています。
なんとかならぬものか。
おうみ進学プラザの「勉強の秋キャンペーン」は進む。
大型の一斉テスト「プラザ・カップ」を実施。
その成績集計が行われています。
答案は生徒たちの頑張りの足跡ですね。
成績優秀者を表彰します。優勝カップも年季が入ってきました。先輩たちの足跡、ドラマ、栄冠。
驚くような高得点が!
「90点台の後半にいったから、これは間違いなく…と思ったら、上には上が…」
「予想外でした。びっくり」
「かなりの難問が混じっていたのに、すごいです」
「テストが難しかったと言っていたのに、なんと!」
などと、どの教室でも先生たちが「嬉しい結果」でした。
それはそれとして、
まさに机の上の体育祭でした。
生徒みんなの頑張りに拍手♪