黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ラグビー、マラソン、ローカルバスの乗り継ぎダッシュ。そして…。

2023-10-16 13:29:16 | Weblog

 

【スポーツの秋,その1】
ラグビーのワールドカップは、ますます激戦、激闘へ。
さすが準々決勝ともなると強豪の激突が続く。
テレビ放送は深夜、早朝なので録画で。ま、しかたないです。
日本が大接戦、好試合を展開したイングランドとアルゼンチンが勝ち上がっていく。
これはいいことです。
数学的な結論として
 「日本チームは、かなり強かった」
ということじゃないでしょうか。
そう思いたい。いや、きっとそうです。

私からの提案を。
フィジーのチームも、試合の前にグランドで気合の掛け声&演技をする。グオオーッ!と雄たけびをあげる。相手はじっと聞かされます。
ニュージーランド、サモア、トンガなどが、気合を入れて、アドレナリン噴出状態で勢いに乗って試合開始へ。
あれは戦の前に相手を威嚇しているのだろう。
日本もあれをやったらどうだろう。
A案 大相撲の土俵入りの演技。
B案 戦国時代の武士の槍、刀の演技。
C案 海外で人気の忍者の演技。くるくると回って、ポンと煙を出して消える。
D案 いっそ阿波踊りの男踊りの演舞はどうだ。相手を笑わせて脱力状態にする。
ふざけたことを書きました。
すみません。
でも、全部のチームが何かの演技をしたら、盛り上がると思います。
なんで南太平洋方面のチームだけなのだろうか。
ま、不公平というほどのことでもないですか。
*写真のユニフォームは日本代表チームのデザイン。
前回の日本大会を応援に行った人からいただきました。
ただの白地に赤じゃなくて、色々な日本の伝統工芸のデザインが織り込まれています。
美しい和の心を秘めて、世界と戦う。

【スポーツの秋、その2】
東京で女子マラソン、オリンピック代表を選ぶレース。雨の中で決行。
鈴木亜由子選手、前田穂南選手、一山麻緒選手にテレビの前から声援を送る私。
つまり、前から知っている選手で、色々な工夫、努力、苦労などを重ねてきて頑張っている人たちです。
結果は、一山選手は見事に2位でオリンピック出場を内定。
1位は新星・鈴木優花選手でした。
これで出場選手2人が決まって、残りは1人。厳しい戦いが続きます。
鈴木亜由子選手、前田穂南選手に頑張ってほしいけど、うむ、残る出場ワクはあと一人だけですか。日本、女子マラソンは強いから、もう一人なんとか。

*なお、ニュースでは男子の選手の選考レースも行われたそうです。知りませんでしたが、男子選手の皆さんも頑張ってください。

【スポーツの秋,その3】
所用で岡山県の村へ帰省しておりました。
ローカルバスの停留所でバスからバスへ乗り換え。
ただしバス停が離れていまして…遠い遠いはるかかなたです。会社が違うし、そもそも乗り換えることを想定してない。
接続の時間はごくわずかです。
大きな荷物を持って、コスモスの咲く農道を、まるで走るような勢いで歩きました。
セーフ♪

【スポーツの秋,その4】
おうみ進学プラザのホームページに、新しいお知らせが登場しています。
何かというと…???…ややっ…それはどうぞホームページをご覧ください。
これは「机の上の秋の体育祭」ですよ。
ラグビー選手のように、
オリンピックをめざすマラソン選手のように、
バスを乗り継ぐ乗客のように、
勉強の秋キャンペーン、頑張りましょう。
元気よく、思いっきり♪

 

 

 


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