黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

春が来た、春が来た…かな。教材展示会を開催。

2007-01-19 16:13:43 | Weblog
春が近づいて、「このたびは…おめでとうございまーす」という時候となりました。雪解け間近の北の空へ向かァい~♪幸せへの旅立ちですね。梅は咲いたか、桜はまだかいな。
それにしても、このまま雪のない冬なんだろうか。明日はセンター試験だから、受験生諸君には有り難いことですけど。
で、おうみ塾でも春の予感。今日は来年度の教材展示会が社内で開催されました。山ほど届いた見本から先生たちが来年度のテキストを選びます。授業は気合いと技術と、そして経験と、あとは愛ですね、やっぱり。それでも、テキストの選定は大切ですよ。おうみ塾ではオリジナルの手作りテキストと、学習塾専用のテキストを組み合わせて使っています。オリジナル版は間もなく完成。おーい、原稿は大丈夫かー。英語科だけは早々と提出して印刷へ。セーフ。他の教科はドタンバで苦しいラストスパートですね、きっと。理科もぎりぎりセーフか、惜しくもアウトか。がんばりましょう。
今日は学習塾専用のテキストの展示会。たくさんのテキストが並びましたが、さてさて。宮本先生は「ここをこうして、このページを変えて、ここは要りません」と厳しい厳しい。「これは新しく出した教材用のCDロムでございまして…」と営業マンのおじさんが説明している途中なのに「いりませーん。絶対に使わないから」とピシャリですから。おうみ塾の女性軍団は日本最強ですよ、きっと。
良いテキストを、きっと掘り出しますからね。
展示会の後は、春の広告用の写真を撮影。カメラマンは毎度ながら私です。写真とカメラには私、コホン、少々うるさいのです。で、西川先生(膳所)、小幡先生(石山)、平松先生(真野と唐崎)、藤野先生、野田先生、山本先生(南草津)を撮影しました。うまく撮れました。お楽しみに。
そういうわけで、今日の写真は、おうみ塾の氷川キヨシ=山本先生。ものすごく緊張していたから、笑顔が凍り付いていますね。ご苦労様。
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