黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

おうみ塾のアキレス腱。

2006-10-10 17:16:28 | Weblog
南郷教室のK先生が町内の運動会でアキレス腱を切ってしまった。陸上部出身で「おうみ塾のカモシカ」と呼ばれて…いたかどうか知らないけど、走るのは得意だったはず。張り切って全力疾走をしたのだろう。早く治りますように。お大事に。
同じく南郷教室長のY先生*これじゃ匿名の役に立ってないか。も体調が悪いらしい。南郷の生徒諸君、今週は特にヨイコにしていなさいね。
交換研修がスタートして、井上先生(瀬田教室)は今朝の新幹線で箱根を越えてはるか関東へと旅立ったはず。がんばれよー。「こちらへ来た先生2名は頑張っているから、負けるなよ」とプレッシャーをかけておきましょう。
東京から出版社の人が来訪。新しい教材を作ったので、発売前に使ってみてくれとの話。到達度を判定するテスト一式。長い付き合いの会社で、真面目な人たちだから「OKですよ」と返事をした。が、この後が。
英語科の古久保先生「こんなテスト、タダでも使いたくない」
数学科の宮本先生「えーっ。ほとんどの生徒が簡単に100点満点取ってしまうよ。これじゃあテストになりません」
こういうのをケンモホロロと言うのだなぁ。
「そこを何とかひとつ、よろしくヨロシク」と御願いして、11月に実施することになった。「社長がほいほいと引き受けるから」という厳しいバシバシ視線。
しかし!事前に使用調査をする出版社もえらいし、その調査対象に選んでいただいたのは、コホン、おうみ塾が評価されているということじゃなかろうか。
古久保先生、宮本先生、御願いしますです。
今日の写真は、茨城県から来社している先生。野田先生と見分けがつかないかもしれん。滋賀県の子どもたちをよろしく。



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