黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

学校の先生たちの服装は、デタラメというか、ゆるいというか。ここ一番はパシッと一張羅で!おうみ進学プラザも…大丈夫だと思うけど、問題は私か。

2020-10-12 16:38:31 | Weblog

秋たけなわ。こんな日は自転車で琵琶湖周辺を駆け巡るべし…またかーっ!それしかすることがないのか。しかし、楽しいですから。
ススキやヨシ(アシ・葦)の穂が秋の風に揺れています。
途中で小学校の前を通ったら、運動会を開催中。しばらく見物す。リレー、いつ見ても面白い。リレーこそは運動会の華。
新型コロナの年だから、先生たちは準備と当日と色々と大変だったことでしょう。快晴で良かった。
子どもたち、元気いっぱいに走り、大きな声で応援。青春の秋を満喫していました。
それでもブツクサ言いますけど。
1,リレーのBGMが気に喰わなかった。なんか知らない安っぽい音楽だった。
ここはアップテンポの「もしもし亀ヨ、亀さんよー」で走ってほしい。他に「錨を上げて」や「ワシントンポスト」でもいいでしょう。
「太平洋行進曲」や「軍艦マーチ」もいいですけど、それはそれで「何か文句を言ってやろう」という構えの人もいるからなあ。
2,アナウンスによれば、次は団体演技です。
江州音頭か…違いました。ラップ風の音楽に合わせて、身体をクネクネさせている。小学生時代に、あんな安い踊り(踊りじゃないのかも)を教えなくていいと思います。
3,先生たちは御苦労なのですが、しかし!服装がデタラメですね。競技中に保護者が運動場の真ん中へ?と思ったら、先生だった。
昔から「学校の先生というのは、服装にケジメがないなあ」と思っていました。ユルい。
せめて運動会の当日ぐらいは、保護者と識別できる凛々しい運動着で。生徒は張り切っているし、保護者はビデオカメラ持参で、つまり一生の勝負所。「そんなオリンピック選手団みたいな…」というぐらいの気合で登場していただきたい。
今どき、中学生だって部活ごとに専用体操服を着ている。学校名を染め抜いた運動服を作ればいいのに。
「服装を強制されるのは嫌です。服装の自由は思想信条の自由ですから」という先生はいないだろう…いるのか…いないと思いますけど…まさか…いるのかもしれない。
晴れ舞台の運動会がこれでは、もしかすると、授業のレベル、習得度、宿題の難易度や量などの管理もゆるいのかもしれないなぁ。
おうみ進学プラザの場合、一応の服装基準があって、先生たちはきちんとしていると思います。要注意なのは…私か。はい、ちゃんとします。
秋の読書。
スペインの近現代史。河合塾マナビスの高校生のために図書館で借りてきて…難しいなあ。スペイン史なんて、フランス史やイギリス史ほど詳しく勉強してないです。
難しいけれども、読んでみると面白い。こうなったら、一度はスペインにも行って…無理!写真は県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業風景。「勉強の秋キャンペーン」で秋を走るおうみ進学プラザ&河合塾マナビスのようす。
間に入れたのは琵琶湖畔の秋の風景です。
またもやイットロベエ(標準的な呼称はヒッツキ虫)がたくさん。種をまく人。
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