黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

新しいノートで、春の授業がスタートしました。なお、同じことを繰り返しますが、県立入試への仕上げは、地味に地道に、バランスよく。

2024-03-03 13:40:10 | Weblog

 

春の琵琶湖周辺を駆け巡る3月。
湖西線の唐崎へ、琵琶湖線で八幡桜宮教室へ、野洲教室へ、南草津教室へ…。
県立高校の一般入試へ向かっていく生徒たちを全力応援。応援というか、グイグイと押して、引っぱって。
 あれをやっておかねば。
 ここは是非とも。
 いや、こっちを最優先で。
入試直前のテキストに、滋賀県にピッタリのページがあって、そこは完全にやり上げますよ。
同じことばかり繰り返します。
 難しい過去問の袋小路に迷い込まないこと。
 地味に地道に、バランスよく。
そして、ここまで来たら健康、体力、気合です。夜ふかしはしないこと。徹夜で…だめです。しっかりと寝ましょう。
いざ、それぞれの春へ。

新年度の授業が始まりました。
開幕戦は、南郷教室です。
自己紹介はあっさりと。
テキストの使い方、宿題のスタイルなどなど、初回の授業は連絡事項が多数。
オリジナル版の『プラザ・トレーニング』を自慢しました。
自慢だけではなくて、確認テストと連動していることを説明しました。
そして『気合の大盛』の説明も。
「このテキストは、日本で一番ぶ厚くて、重いですよ」
本当にページ数が多くて、重い。
意地悪なテキストじゃないからね。部活動と勉強を両立させるのに最適の教材です。
それやこれやで、時間不足になってしまいました。
確認テストを実施。
初回だから、こんなに短時間のテストには苦労するかな。
中1の内容も多いから、すっかり忘れているのじゃないか。
…が、大健闘でした。
これならグイグイと行けそうです。
部活動でも活躍しているようです。
部活と勉強、両方とも頑張ってもらうよ。

写真は南郷教室。
辻野先生が、まっさらなノートを用意しています。
これからどんどん使って、白いノートに頑張りのあとを黒く、くっきりと。

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